特許
J-GLOBAL ID:200903048432496196

アルミニウム配線の接続構造及び接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-314704
公開番号(公開出願番号):特開2000-150015
出願日: 1998年11月05日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】アルミニウム配線と被接続体とを異方導電材で接続する構造において、接続部分におけるアルミニウム配線の腐食を防止すること。【解決手段】蛍光表示管1の外囲器2の陽極基板3は、箱型の外形から突出している。外囲器2内の電極等の配線が陽極基板3の一端部3aの表面に引き出され、アルミニウム膜の外部端子部5を構成する。外部端子部5の端部には、可撓性ケーブル8が異方性導電材9(ACF)を介して熱圧着で接続されている。可撓性ケーブル8の先端部8bと外部端子部5の間にはACF9のない部分がある。即ちACF9は可撓性ケーブル8と外部端子部5の間から外にはみ出していない。接続部をモールド材12で覆う。アルミニウムを腐食させる塩素イオンを含む異方性導電材9のはみ出し部分がないので、アルミニウムの外部端子部5は腐食しない。
請求項(抜粋):
基板上に形成されたアルミニウム配線と、前記基板外の被接続体とを、異方性導電材を用いて接続するアルミニウム配線の接続構造において、前記基板と前記被接続体との間から前記異方性導電材がはみ出していないことを特徴とするアルミニウム配線の接続構造。
IPC (5件):
H01R 4/62 ,  G09F 9/00 348 ,  G09G 3/12 301 ,  H01R 12/32 ,  H05K 1/14
FI (5件):
H01R 4/62 Z ,  G09F 9/00 348 N ,  G09G 3/12 301 J ,  H01R 9/09 D ,  H05K 1/14 A
Fターム (35件):
5C080AA08 ,  5C080DD28 ,  5C080DD29 ,  5C080JJ06 ,  5E077BB31 ,  5E077BB32 ,  5E077BB34 ,  5E077BB37 ,  5E077CC06 ,  5E077CC22 ,  5E077CC26 ,  5E077CC27 ,  5E077DD03 ,  5E077GG03 ,  5E077JJ11 ,  5E077JJ25 ,  5E077JJ30 ,  5E344AA02 ,  5E344AA22 ,  5E344BB02 ,  5E344BB04 ,  5E344CD04 ,  5E344DD10 ,  5E344DD13 ,  5E344EE30 ,  5G435AA00 ,  5G435AA14 ,  5G435BB03 ,  5G435EE33 ,  5G435EE42 ,  5G435EE47 ,  5G435HH06 ,  5G435HH14 ,  5G435KK05 ,  5G435KK10
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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