特許
J-GLOBAL ID:200903048432924031
通信ネットワークにおけるパケット交換接続の管理
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-557636
公開番号(公開出願番号):特表2002-519962
出願日: 1999年06月24日
公開日(公表日): 2002年07月02日
要約:
【要約】既知の移動通信システムにおいてパケットデータの接続指向の交換を行うときには、サービスノード(SGSN)と無線ネットワークサブシステム(RNS)との間の送信経路のリソース、並びに無線ネットワークサブシステムのメモリリソースが、パケットデータのバースト状特性のために、不必要に指定される。従って、送信ネットワークの限定されたアドレススペース及び無線ネットワークサブシステムの管理リソースが消費される。本発明は、パケット交換データ送信に適した移動通信システムの接続管理に係る。本発明の方法は、サービスノード(SGSN)と移動ステーション(MS)との間の論理的接続が保たれるように、サービスノード(SGSN)と無線ネットワークサブシステム(RNS)との間の論理的接続を解除し、そしてユーザデータの中継をスタートするときに、その解除された論理的接続を再接続することを特徴とする。
請求項(抜粋):
パケット交換データ送信に適し、そして少なくとも1つのサービスノード(SGSN)と、少なくとも1つの無線ネットワークサブシステム(RNS)と、これらサービスノードと無線ネットワークサブシステムとの間の論理的接続と、移動ステーション(MS)とを備え、該移動ステーション(MS)がサービスノード(SGSN)との論理的接続を有している移動通信システムにおける接続管理方法において、 サービスノード(SGSN)と移動ステーション(MS)との間に論理的接続が保たれるように、サービスノード(SGSN)と無線ネットワークサブシステム(RNS)との間の論理的接続を解除し、そして ユーザデータの送信が開始するときにサービスノード(SGSN)と無線ネットワークサブシステム(RNS)との間の論理的接続を再接続することを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04Q 7/38
, H04L 12/66
, H04L 29/08
FI (3件):
H04L 12/66 Z
, H04B 7/26 109 B
, H04L 13/00 307 A
Fターム (28件):
5K030GA06
, 5K030GA10
, 5K030HA11
, 5K030HC09
, 5K030JL01
, 5K030JT09
, 5K030LB02
, 5K030LB03
, 5K030MA06
, 5K034AA10
, 5K034AA14
, 5K034EE03
, 5K034EE11
, 5K034LL01
, 5K034LL02
, 5K034QQ03
, 5K034TT02
, 5K067AA13
, 5K067AA28
, 5K067BB21
, 5K067CC08
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067HH05
, 5K067HH11
, 5K067HH21
, 5K067HH22
引用特許:
審査官引用 (1件)
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無線パケット通信方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-207025
出願人:日本電信電話株式会社
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