特許
J-GLOBAL ID:200903048440892157
回転体制御装置、及び、回転体制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-308989
公開番号(公開出願番号):特開2009-196348
出願日: 2008年12月03日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
【課題】 被支持体を支持する回転体の回転ムラを容易に抑制することにある。【解決手段】 外周面に被支持体を支持した状態で回転可能な回転体と、電流の大きさを示す電流プロファイルに応じた電流が供給されて、前記回転体を回転させるモータと、回転中の前記回転体の回転状態を検知する検知部材と、前記検知部材が検知した前記回転状態に基づいて補正された補正電流の大きさを示し、かつ前記回転体の一回転分の一回転分電流プロファイル、を生成し、生成した前記一回転分電流プロファイルに応じた前記補正電流を前記モータに供給して、前記回転体を回転させる制御部と、を備えることを特徴とする回転体制御装置。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
外周面に被支持体を支持した状態で回転可能な回転体と、
電流の大きさを示す電流プロファイルに応じた電流が供給されて、前記回転体を回転させるモータと、
回転中の前記回転体の回転状態を検知する検知部材と、
前記検知部材が検知した前記回転状態に基づいて補正された補正電流の大きさを示し、かつ前記回転体の一回転分の一回転分電流プロファイル、を生成し、
生成した前記一回転分電流プロファイルに応じた前記補正電流を前記モータに供給して、前記回転体を回転させる制御部と、
を備えることを特徴とする回転体制御装置。
IPC (3件):
B41J 11/04
, B41J 2/01
, B41J 13/22
FI (3件):
B41J11/04
, B41J3/04 101Z
, B41J13/22
Fターム (13件):
2C056EB12
, 2C056EC12
, 2C056EC31
, 2C056FA14
, 2C056HA29
, 2C058AB15
, 2C058AF31
, 2C058BA01
, 2C058DA10
, 2C059EE01
, 2C059EE07
, 2C059EE13
, 2C059EE27
引用特許:
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