特許
J-GLOBAL ID:200903048445842832

トナー容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-059875
公開番号(公開出願番号):特開2008-224820
出願日: 2007年03月09日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】画像形成装置本体のコンパクト化とトナーの有効利用とを両立させたトナー容器を提供すること。【解決手段】現像装置のホッパー部10は,未使用トナー用の補給トナー領域10Aと廃トナー用の廃トナー領域10Bとが一体となっている。また,ホッパー部10は,可撓性を有する袋体であるトナー収容袋9によって補給トナー領域10Aと廃トナー領域10Bとに区画され,さらに廃トナー領域10Bが画像形成装置に装着された状態で補給トナー領域10Aの直下に位置するように配置されている。また,廃トナー領域10B内には,トナー収容袋9を保持する平板部材の押上げ板7が設けられ,当該押上げ板7の直下の廃トナー回収領域70に廃トナーが搬入される。押上げ板7は,廃トナー収容領域70内の廃トナーの回収量に応じて上下方向に移動する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
未使用トナーを貯蔵する第1トナー収容室と,廃トナーが搬入される第2トナー収容室と,前記第1トナー収容室と前記第2トナー収容室とを隔てる仕切り部材と,前記第1トナー収容室内に位置し,未使用トナーを回転移動によって搬出する回転部材とを有し,画像形成装置に着脱可能なトナー容器において, 前記第2トナー収容室は,画像形成装置に装着された状態で前記第1トナー収容室の直下に位置し, 前記仕切り部材は,可撓性を有し,前記第2トナー収容室側に撓んでいることを特徴とするトナー容器。
IPC (3件):
G03G 15/08 ,  G03G 21/10 ,  B65D 83/06
FI (3件):
G03G15/08 112 ,  G03G21/00 326 ,  B65D83/06 Z
Fターム (17件):
2H077AA02 ,  2H077AA35 ,  2H077AB03 ,  2H077AB14 ,  2H077AC04 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077GA04 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HD00 ,  2H134JA02 ,  2H134JB01 ,  2H134JB06 ,  2H134KF05 ,  2H134KH10
引用特許:
出願人引用 (2件)

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