特許
J-GLOBAL ID：200903048454020497
ステアリングダンパ装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
安田 敏雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-166227
公開番号（公開出願番号）：特開2005-343338
出願日： 2004年06月03日
公開日（公表日）： 2005年12月15日
要約：
【課題】 車輪側からの作用力の減衰度合いを制御することにより、ハンドル操作に走行条件に合ったステアリング特性を与えるようにする。【解決手段】 ステアリング装置8のステアリングラック5に車輪6からの作用力を減衰するステアリングダンパ10を併設し、このステアリングダンパ10に液圧媒体25の流動を制御して前記作用力の減衰度合いを制御する制御機構9を設ける。前記制御機構9はダンパシリンダ17内で液圧媒体25の流動を制御する減衰力制御弁11と、この減衰力制御弁11の制御量を調節する弁駆動手段12と、この弁駆動手段12に走行条件に応じた制御信号を与える電子制御手段50とを有する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
ステアリング装置(8)のステアリングラック(5)に車輪(6)からの作用力を減衰するステアリングダンパ(10)を併設し、このステアリングダンパ(10)に液圧媒体(25)の流動を制御して前記作用力の減衰度合いを制御する制御機構(9)を設けており、
前記制御機構(9)はステアリングダンパ(10)のダンパシリンダ(17)内で液圧媒体(25)の流動を制御する減衰力制御弁(11)と、この減衰力制御弁(11)の制御量を調節する弁駆動手段(12)と、この弁駆動手段(12)に走行条件に応じた制御信号を与える電子制御手段(50)とを有することを特徴とするステアリングダンパ装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (14件)：
3D032DA02
, 3D032DA08
, 3D032DA23
, 3D032DA29
, 3D032EA01
, 3D032EB30
, 3D032EC40
, 3D232DA02
, 3D232DA08
, 3D232DA23
, 3D232DA29
, 3D232EA01
, 3D232EB30
, 3D232EC40
出願人引用 (1件)
-
車両の操舵装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願2001-327842
出願人：光洋精工株式会社
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