特許
J-GLOBAL ID:200903048455757647
モータ制御装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 中村 友之
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-134578
公開番号(公開出願番号):特開2004-343833
出願日: 2003年05月13日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】高周波重畳センサレス制御において印加された高周波による耳障りな電磁音を低減させることが可能なモータ制御装置を提供する。【解決手段】電流制御手段1と高周波周波数/振幅設定手段2と高周波電圧指令重畳手段3と電圧指令座標変換手段4とインバータ5と電流座標変換手段6と高周波重畳方式回転子磁極位置推定手段7とから成り、インバータ5からモータ8に駆動電源が供給される。高周波周波数/振幅設定2は、回転子磁極位置を推定するために電流制御手段1から出力された電圧指令Vd1,Vq1に重畳する高周波成分の高周波電圧指令42を生成するとともに、重畳する高周波成分の周波数及び振幅の双方またはどちらか一方を時間その他をパラメータとして変化させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基本波周波数より高い周波数の電圧ないし電流をモータに印加して回転子磁極位置及び速度を推定演算する高周波重畳センサレス制御手段を有するモータ制御装置において、
前記モータに印加する基本波周波数より高い周波数の電圧ないし電流の周波数を可変とする事を特徴とするモータ制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H02P6/02 351J
, H02P6/02 351N
Fターム (10件):
5H560BB04
, 5H560BB12
, 5H560DA13
, 5H560DA14
, 5H560DB20
, 5H560DC12
, 5H560RR10
, 5H560TT07
, 5H560XA12
, 5H560XA13
引用特許:
審査官引用 (7件)
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永久磁石形同期電動機の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-368156
出願人:富士電機株式会社
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特開平4-004757
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特開平4-004757
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引用文献:
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