特許
J-GLOBAL ID:200903048460749814
エアバッグ装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
オートリブ株式会社
, 飯塚 雄二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-112191
公開番号(公開出願番号):特開2009-262658
出願日: 2008年04月23日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】簡素な構成でありながらエアバッグの縫製箇所における過大張力の発生による問題を解消又は低減可能なエアバッグ装置を提供する。【解決手段】エアバッグ装置は、未使用時に圧縮された状態でインストルメントパネル内に収容され、エアバッグ容器に取り付けられ、緊急事態発生時に車室側に向かって膨張展開するエアバッグと、エアバッグ内部に膨張ガスを供給するガス発生装置とを備える。エアバッグは、膨張時に乗員に対面する領域を含んで上下及び前後に環状に延びるセンターパネル22とセンターパネルの側面を覆うサイドパネル20R、20Lとから構成される。センターパネルは、概ね帯状のパネルの端部の一方の内面と他方の外面とが接するように重ねて接合される。【選択図】図6
請求項(抜粋):
車両内の乗員を保護するエアバッグ装置において、
未使用時に圧縮された状態でインストルメントパネル内に収容され、エアバッグ容器に取り付けられ、緊急事態発生時に車室側に向かって膨張展開するエアバッグと;
前記エアバッグ内部に膨張ガスを供給するガス発生装置とを備え、
前記エアバッグは、膨張時に乗員に対面する領域を含んで上下及び前後に環状に延びるセンターパネルと;前記センターパネルの側面を覆うサイドパネルとから構成され、
前記センターパネルは、概ね帯状のパネルの端部の一方の内面と他方の外面とが接するように重ねて接合することによって成形されることを特徴とするエアバッグ装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
3D054AA03
, 3D054AA07
, 3D054AA14
, 3D054BB16
, 3D054CC34
, 3D054CC42
, 3D054FF15
, 3D054FF17
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (3件)
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車両用エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-345827
出願人:カルソニックカンセイ株式会社
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車両搭乗者拘束装置のための膨張可能のガスバッグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-091359
出願人:ティーアールダブリュレパゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
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エアバッグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-296840
出願人:日本プラスト株式会社
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