特許
J-GLOBAL ID:200903048461256684
多重入力多重出力ワイヤレス通信システムの多重無線周波数信号を中央処理基地局へ/から搬送するためのシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-275515
公開番号(公開出願番号):特開2004-056821
出願日: 2003年07月16日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】基地局間光ファイバーの増加によるコスト削減のため、多重入力多重出力ワイヤレス通信システムを導入する。【解決手段】 本システムは、第1及び第2の無線周波数信号を受信する少なくとも第1及び第2のアンテナと、第1及び第2の無線周波数信号を第1及び第2の光信号に変換し、光ファイバ12を介した送信のために第1及び第2の光信号を多重化する、多重化システムとを備える。中央処理基地局14は、光ファイバ12への接続に適応している。中央処理基地局14は、光ファイバ12からの第1及び第2の光信号を逆多重化し、第1及び第2の光信号を第1及び第2の無線周波数信号に変換し、情報信号を得るために第1及び第2の無線周波数信号を処理する。別の実施形態では、同軸ケーブルなどの導体が光ファイバの代わりに用いられ、マルチプレクサ10は、第1及び第2の無線周波数信号を導体に多重化する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
多重入力多重出力ワイヤレス通信システムの多重無線周波数信号を中央処理基地局へ搬送するためのシステムであって、
第1及び第2の無線周波数信号を受信する、少なくとも第1及び第2のアンテナと、
前記第1及び第2の無線周波数信号を第1及び第2の光信号に変換し、光ファイバを介した送信のために前記第1及び第2の光信号を多重化する、多重化システムと、
前記光ファイバへの接続に適応する中央処理基地局であって、前記光ファイバからの前記第1及び第2の光信号を逆多重化し、前記第1及び第2の光信号を前記第1及び第2の無線周波数信号に変換し、情報信号を得るために前記第1及び第2の無線周波数信号を処理する、中央処理基地局と、
を備えることを特徴とするシステム。
IPC (4件):
H04Q7/36
, H04J14/00
, H04J14/02
, H04J15/00
FI (3件):
H04B7/26 104A
, H04J15/00
, H04B9/00 E
Fターム (19件):
5K022FF00
, 5K067AA13
, 5K067AA42
, 5K067BB04
, 5K067CC02
, 5K067CC24
, 5K067DD51
, 5K067DD57
, 5K067EE22
, 5K067JJ14
, 5K067JJ43
, 5K067KK03
, 5K102AA11
, 5K102AA15
, 5K102AB12
, 5K102AB13
, 5K102AD01
, 5K102PH47
, 5K102PH48
引用特許:
審査官引用 (5件)
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光無線融合通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-116174
出願人:沖電気工業株式会社
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送信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-078409
出願人:松下電器産業株式会社
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特表平4-501642
-
特表2001-984332
-
無線通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-259346
出願人:株式会社東芝
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