特許
J-GLOBAL ID:200903048471409039

逆ガンマ補正回路兼動画偽輪郭補正回路及び映像表示素子の駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-059302
公開番号(公開出願番号):特開2000-259114
出願日: 1999年03月05日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 簡易構成で逆ガンマ補正処理と動画偽輪郭処理を同時に実現できる、逆ガンマ補正回路兼動画偽輪郭補正回路及び映像表示素子の駆動回路を提供する。【解決手段】 映像データDx1を1フレーム分遅延させて遅延映像データDx0として出力するフレームメモリ103と、前記映像データDx1及び前記遅延映像データDx0がそれぞれ供給され、前記映像データDx1に対応する逆ガンマ補正済映像データDy1と、前記遅延映像データDx0に対応する逆ガンマ補正済遅延映像データDy0との間で、上位ビットが変化する場合には、前記逆ガンマ補正済遅延映像データDy0に対して上位ビットが変化しない代替値を動画偽輪郭補正済映像データDz1として出力し、逆に上位ビットが変化しない場合には、前記逆ガンマ補正済映像データDy1を前記動画偽輪郭補正済映像データDz1として出力するルックアップテーブルメモリ104aとを具備することを特徴とする。
請求項(抜粋):
映像データを1フレーム分遅延させて遅延映像データとして出力するフレームメモリと、前記映像データ及び前記遅延映像データがそれぞれ供給され、前記映像データに対応する逆ガンマ補正済映像データと、前記遅延映像データに対応する逆ガンマ補正済遅延映像データとの間で、上位ビットが変化する場合には、前記逆ガンマ補正済遅延映像データに対して上位ビットが変化しない代替値を動画偽輪郭補正済映像データとして出力し、逆に上位ビットが変化しない場合には、前記逆ガンマ補正済映像データを前記動画偽輪郭補正済映像データとして出力するルックアップテーブルメモリとを具備することを特徴とする逆ガンマ補正回路兼動画偽輪郭補正回路。
IPC (4件):
G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/28 ,  H04N 5/66 101
FI (5件):
G09G 3/20 641 Q ,  G09G 3/20 641 E ,  G09G 3/20 641 R ,  G09G 3/28 K ,  H04N 5/66 101 B
Fターム (23件):
5C058AA11 ,  5C058BA01 ,  5C058BA13 ,  5C058BA33 ,  5C058BB03 ,  5C058BB04 ,  5C058BB06 ,  5C058BB13 ,  5C058BB14 ,  5C058BB21 ,  5C080AA05 ,  5C080BB05 ,  5C080DD22 ,  5C080DD30 ,  5C080EE19 ,  5C080EE29 ,  5C080FF12 ,  5C080GG08 ,  5C080GG09 ,  5C080GG12 ,  5C080HH02 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る