特許

J-GLOBAL ID：200903048476338857

DC/DCコンバータ及びDC/DCコンバータの制御方法

発明者： 西山 知宏 ,  内藤 嘉直 ,  高田 耕司 ,  花若 増生 ,  野口 聖一
出願人/特許権者： 横河電機株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-083508
公開番号（公開出願番号）：特開2003-009528
出願日： 2002年03月25日
公開日（公表日）： 2003年01月10日
要約：

【要約】【課題】 軽負荷時の損失を低減するDC/DCコンバータ及びDC/DCコンバータの制御方法を実現することを目的にする。【解決手段】 本発明は、メインスイッチング素子が、電源からの電力を、電圧変換するトランスの1次側巻線に断続的に通電させ、コンデンサとサブスイッチング素子とが少なくとも直列に接続されるアクティブクランプ回路が1次側巻線に並列に接続されるDC/DCコンバータに改良を加えたものである。本装置は、出力電圧と所望出力電圧との誤差に基づいて、メインスイッチング素子をオン/オフ制御する第1の制御部と、メインスイッチング素子のオフ動作後に、所望時間、前記サブスイッチング素子をオン制御する第2の制御部とを有することを特徴とする装置である。

請求項（抜粋）：

メインスイッチング素子が、電源からの電力を、電圧変換するトランスの1次側巻線に断続的に通電させ、コンデンサとサブスイッチング素子とが少なくとも直列に接続されるアクティブクランプ回路が1次側巻線に並列に接続されるDC/DCコンバータにおいて、出力電圧と所望出力電圧との誤差に基づいて、前記メインスイッチング素子をオン/オフ制御する第1の制御部と、前記メインスイッチング素子のオフ動作後に、所望時間、前記サブスイッチング素子をオン制御する第2の制御部とを有することを特徴とするDC/DCコンバータ。

FI (2件)：

H02M 3/28 R ,  H02M 3/28 H

Fターム (24件)：

5H730AA02 ,  5H730AA14 ,  5H730AS01 ,  5H730BB23 ,  5H730BB43 ,  5H730BB52 ,  5H730BB57 ,  5H730BB75 ,  5H730DD04 ,  5H730DD32 ,  5H730EE02 ,  5H730EE07 ,  5H730EE08 ,  5H730EE10 ,  5H730EE72 ,  5H730FD24 ,  5H730FF01 ,  5H730FG05 ,  5H730FG06 ,  5H730FG22 ,  5H730FG25 ,  5H730VV03 ,  5H730XC01 ,  5H730XX05

引用特許：

審査官引用 (4件)

• スイッチング電源装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-213823   出願人：株式会社村田製作所
• 特開平3-222671
  
• DC/DCコンバータとその制御方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-074656   出願人：富士電機株式会社
• アクティブ・クランプ回路を備えたフォワード・コンバータ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-106569   出願人：日本電気精器株式会社