特許
J-GLOBAL ID:200903048483650718

建築工程管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉武 賢次 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-042371
公開番号(公開出願番号):特開2002-245121
出願日: 2001年02月19日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 工程表を簡単に自動生成できるようにした建築工程管理システムを提供する。【解決手段】 建築物のCADデータと資材データが蓄積されたCADデータベースと、作業時間算定の基礎となるデータが格納された作業時間算定マスタファイルを記憶する記憶手段と、施工予定の建築物のCADデータと資材データを読み込み、前記作業時間算定マスタファイルのデータと突き合わせて工程の単位作業を拾い出す単位作業拾い出し手段と、所定の基準にしたがって定められた作業グループに拾い出した単位作業を割り振り、各作業グループごとに各単位工程の作業時間を集計する手段と、複数種類の工程パターンの候補を生成する手段と、所定の評価基準に基づいて前記工程パターンの各候補を評価し、その中から最適な工程パターンを選択する手段と、各作業グループを予め定められた標準工程表に従って割り当てて工程表を生成する手段とを具備する。
請求項(抜粋):
建築物の施工工事の一連の作業工程を管理するための建築工程管理システムであって、建築物のCADデータと資材データが蓄積されたCADデータベースと、作業時間算定の基礎となるデータが格納された作業時間算定マスタファイルを記憶する記憶手段と、前記CADデータベースから施工予定の建築物のCADデータと資材データを読み込み、前記作業時間算定マスタファイルのデータと突き合わせて工程の単位作業を拾い出す単位作業拾い出し手段と、所定の基準にしたがって定められた作業グループに拾い出した単位作業を割り振り、各作業グループごとに各単位工程の作業時間を集計する手段と、進行順序に自由度がある特定の複数の作業グループを所定の論理基準で進行順序を変えてつなげてなる複数種類の工程パターンの候補を生成する手段と、所定の評価基準に基づいて前記工程パターンの各候補を評価し、その中から最適な工程パターンを選択する手段と、各作業グループを予め定められた標準工程表に従って割り当てて工程表を生成する手段と、を具備することを特徴とする建築工程管理システム。
IPC (4件):
G06F 17/60 104 ,  E04G 21/00 ESW ,  G06F 17/30 170 ,  G06F 17/50 680
FI (4件):
G06F 17/60 104 ,  E04G 21/00 ESW ,  G06F 17/30 170 Z ,  G06F 17/50 680 B
Fターム (16件):
5B046AA03 ,  5B046BA08 ,  5B046DA01 ,  5B046GA01 ,  5B046KA05 ,  5B075KK07 ,  5B075KK13 ,  5B075KK33 ,  5B075KK37 ,  5B075ND03 ,  5B075ND20 ,  5B075ND22 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ05 ,  5B075UU21 ,  5B075UU22
引用特許:
審査官引用 (1件)

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