特許
J-GLOBAL ID:200903048486701259
作業管理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田 幹雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-330477
公開番号(公開出願番号):特開平9-168946
出願日: 1995年12月19日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】【課題】 生産計画が遵守できるように作業速度などを自動的に設定する作業管理装置の提供。【解決手段】 要求タクトタイム算出部62は、生産計画に基づいてワークの生産に要求される要求タクトタイムを算出する。また、基準タクトタイム算出部64は、作業条件記憶部63に記憶されている作業条件からそのワークの生産にかかるであろう基準タクトタイムを計算する。算出された基準タクトタイムが算出された要求タクトタイムよりも長い場合には、作業条件変更部65によって基準タクトタイムが要求タクトタイムより短くなるように生産機械の作業条件を予め設定されている作業条件から新たな作業条件に変更する。
請求項(抜粋):
複数の生産機械(20,25A,25B,15A,15F)に共同して作業を行わせる作業管理装置(60)であって、生産計画に基づいてワーク種ごとに要求される要求タクトタイムを算出する要求タクトタイム算出手段(62)と、前記複数の生産機械(20,25A,25B,15A,15F)に予め設定されている作業条件に基づいて、作業管理の基準となる基準タクトタイムをワーク種ごとに算出する基準タクトタイム算出手段(64)と、当該基準タクトタイム算出手段(64)により算出された基準タクトタイムが前記要求タクトタイム算出手段(62)により算出された要求タクトタイムよりも長い場合には、当該基準タクトタイムが要求タクトタイムより短くなるように、前記複数の生産機械(20,25A,25B,15A,15F)のそれぞれの作業条件を予め設定されている作業条件から新たな作業条件に変更する作業条件変更手段(65)とを有することを特徴とする作業管理装置。
IPC (6件):
B23Q 41/08
, G05B 13/02
, G05B 15/02
, G05B 19/4062
, G05B 19/4065
, G06F 17/60
FI (5件):
B23Q 41/08 Z
, G05B 13/02 J
, G05B 15/02 Z
, G05B 19/405 L
, G06F 15/21 R
引用特許:
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