特許
J-GLOBAL ID:200903048490101932

光学素子及びそれを用いた光ピックアップ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐野 静夫 ,  山田 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-343643
公開番号(公開出願番号):特開2006-155730
出願日: 2004年11月29日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 光を反射及び/又は透過させる光学部材において、円偏光に変換された光が反射又は透過した後も円偏光を保持するようにする。 【解決手段】 反射ミラー4の基体40に、入射光のP偏光成分とS偏光成分との位相差と、反射光のP偏光成分とS偏光成分との位相差との差を絶対値で180°±10°に調整する反射膜41を形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光を反射する光学素子であって、反射波長帯域の光における入射の際のP偏光成分とS偏光成分との位相差と、反射後のP偏光成分とS偏光成分との位相差との差を絶対値で180°±10°に調整する薄膜が、基体に形成されていることを特徴とする光学素子。
IPC (4件):
G11B 7/135 ,  G02B 5/26 ,  G02B 5/28 ,  G02B 5/30
FI (5件):
G11B7/135 A ,  G11B7/135 Z ,  G02B5/26 ,  G02B5/28 ,  G02B5/30
Fターム (25件):
2H048FA05 ,  2H048FA15 ,  2H048FA22 ,  2H048FA24 ,  2H048GA04 ,  2H048GA15 ,  2H048GA24 ,  2H048GA51 ,  2H048GA61 ,  2H049BA03 ,  2H049BA05 ,  2H049BA07 ,  2H049BA43 ,  2H049BB03 ,  2H049BB61 ,  5D789AA41 ,  5D789BA01 ,  5D789BB01 ,  5D789BB04 ,  5D789EC45 ,  5D789EC47 ,  5D789FA08 ,  5D789JA32 ,  5D789JA57 ,  5D789JA63
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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