特許
J-GLOBAL ID:200903048493451764

可変気筒エンジンの制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇井 正一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-230505
公開番号(公開出願番号):特開平7-083083
出願日: 1993年09月16日
公開日(公表日): 1995年03月28日
要約:
【要約】【目的】 可変気筒エンジンの不必要な部分気筒運転制限を排し燃費を向上する。【構成】 機関運転状態に応じて機関の稼動気筒数の制御を行う自動車用の可変気筒エンジンの制御装置において、車両速度検出手段と、該車両速度検出手段が検出した車両速度と予め設定しておいた所定値とを比較演算する演算手段と、スロットル開度検出手段と、該スロットル開度検出手段が検出したスロットル弁の開度と予め設定しておいた所定値とを比較演算する演算手段とを備え、車両の速度が所定値以下の場合には、スロットル開度が所定値以下となるまで稼動気筒数の変更を禁止し、稼動気筒数の変更を禁止するスロットル開度の所定値を車両速度によって可変とする。
請求項(抜粋):
機関運転状態に応じて機関の稼動気筒数の制御を行う自動車用の可変気筒エンジンの制御装置において、車両の速度を検出する車両速度検出手段と、該車両速度検出手段が検出した車両速度と予め設定しておいた所定値とを比較演算する演算手段と、機関吸気通路に配置されたスロットル弁の開度を検出するスロットル開度検出手段と、該スロットル開度検出手段が検出したスロットル弁の開度と予め設定しておいた所定値とを比較演算する演算手段とを備え、車両の速度が予め設定しておいた所定値以下の場合には、スロットル開度が予め設定しておいた所定値以下となるまで稼動気筒数の変更を禁止するようにしたことを特徴とする可変気筒エンジンの制御装置。
IPC (3件):
F02D 17/02 ,  F02D 45/00 362 ,  F02D 45/00 364
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭60-138236
  • 特開昭60-138237
  • 自動車用エンジン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-344749   出願人:三菱自動車工業株式会社
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