ウインド-シ-ル成形体及びその製造方法

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：平木祐輔 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-370138
公開番号（公開出願番号）：特開2000-191863
出願日： 1998年12月25日
公開日（公表日）： 2000年07月11日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】低コスト材料で、かつ、生産性を低下させることなく、画期的な良シール性を実現できるウインドーシール製品を提供する。【解決手段】エチレンと炭素数3〜20のα-オレフィンと非共役ポリエンとからなるエチレン・α-オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴムからなり、かつ、エチレン含量が50〜80mol%であり、135°Cデカリン中で測定した極限粘度が2.0〜5.Odl/gであり、ヨウ素価が10〜40であるエチレン・α-オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム100重量部にポリオレフィン樹脂5〜40重量部が溶融ブレンドされ、ポリオレフィン樹脂が前記エチレン・α-オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム中に2μm以下の平均粒径で分散している樹脂アロイエチレン・α-オレフィン共重合体ゴムと、カーボンブラック50〜300重量部と、プロセスオイル30〜200重量部とを配合してなる。

請求項（抜粋）：

エチレンと炭素数3〜20のα-オレフィンと非共役ポリエンとからなるエチレン・α-オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴムからなり、かつ、エチレン含量が50〜80mol%であり、135°Cデカリン中で測定した極限粘度[η]が2.0〜5.Odl/gであり、ヨウ素価が10〜40であるエチレン・α-オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム(A)100重量部にポリオレフィン樹脂(B)5〜40重量部が溶融ブレンドされ、前記ポリオレフィン樹脂(B)が前記エチレン・α-オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム(A)中に2μm以下の平均粒径で分散している樹脂アロイエチレン・α-オレフィン共重合体ゴムと、カーボンブラック50〜300重量部と、プロセスオイル30〜200重量部とを配合してなるウインドーシール製品用熱硬化性ゴム組成物。

IPC (7件)：

C08L 23/16 , B29C 53/36 , B60J 10/04 , C08J 5/18 CES , C08K 3/04 , C08K 5/01 , C08L 23:00

FI (6件)：

C08L 23/16 , B29C 53/36 , C08J 5/18 CES , C08K 3/04 , C08K 5/01 , B60J 1/16 A

Fターム (54件)：

3D127AA19 , 3D127BB01 , 3D127CB05 , 3D127CC05 , 3D127DE02 , 3D127DE17 , 3D127DE23 , 3D127DE25 , 4F071AA14 , 4F071AA14X , 4F071AA15 , 4F071AA16 , 4F071AA17 , 4F071AA18 , 4F071AA19 , 4F071AA20 , 4F071AA76 , 4F071AA80 , 4F071AA81 , 4F071AA89 , 4F071AB03 , 4F071AC02 , 4F071AD06 , 4F071AE02 , 4F071AE03 , 4F071AG05 , 4F071AH07 , 4F071BA01 , 4F071BB06 , 4F071BC17 , 4F209AA03 , 4F209AA45E , 4F209AA45K , 4F209AB07 , 4F209AB18 , 4F209AH13 , 4F209AH23 , 4F209NA01 , 4F209NB01 , 4F209NG07 , 4F209NH06 , 4J002AE053 , 4J002BB032 , 4J002BB051 , 4J002BB052 , 4J002BB122 , 4J002BB151 , 4J002BB152 , 4J002DA036 , 4J002FD010 , 4J002FD020 , 4J002FD140 , 4J002FD150 , 4J002GN00

引用特許：

審査官引用 (3件)

形状記憶性加硫ゴム成形体
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-140223 出願人：三井石油化学工業株式会社
ガラスランチャンネル
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-038709 出願人：三井化学株式会社
ガラスランチャンネル
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-307440 出願人：東海興業株式会社

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