特許
J-GLOBAL ID：200903048500012933

電動機

発明者：
川村 清隆

川村 清隆 について

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信太 義春

信太 義春 について

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稲葉 好昭

稲葉 好昭 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-207982
公開番号（公開出願番号）：特開平11-055879
出願日： 1997年08月01日
公開日（公表日）： 1999年02月26日
要約：
【要約】【課題】本発明は、継鉄鉄心の嵌合溝に磁極部鉄心を構成する磁極歯端部を嵌合する際および、回転子を着磁する際の各磁極歯における電磁力の強弱に影響されることなく、連結部の変形を確実に防止して、高精度の組立ておよび信頼性の向上を図った電動機を提供する。【解決手段】回転子Aが挿通される環状の連結部2を介して連結され、外側に向けて放射状にそれぞれ延びる複数の磁極歯3を備えた磁極部鉄心4と、この磁極部鉄心の外側を囲むように配置され、内周部に上記各磁極歯端部が嵌合される複数の嵌合溝5が形成される継鉄鉄心6とを具備し、上記磁極部鉄心を構成する磁極歯は、内周側である連結部側の幅寸法が、外周側である継鉄鉄心嵌合溝側の幅寸法よりも広く形成される。
請求項（抜粋）：
回転子と固定子とからなり、この固定子は回転子が挿通される環状の連結部を介して連結され、外側に向けて放射状にそれぞれ延びる複数の磁極歯を備えた磁極部鉄心と、この磁極部鉄心の外側を囲むように配置され、内周部に上記各磁極歯端部が嵌合される複数の嵌合溝が形成される継鉄鉄心とを具備した電動機において、上記磁極部鉄心を構成する磁極歯は、内周側である連結部側の幅寸法が、外周側である継鉄鉄心嵌合溝側の幅寸法よりも広く形成されることを特徴とする電動機。
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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