特許
J-GLOBAL ID:200903048503890168

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-109888
公開番号(公開出願番号):特開2003-284827
出願日: 2002年04月12日
公開日(公表日): 2003年10月07日
要約:
【要約】【課題】 遊技球が所定の入賞口へ入賞する期待感を高めて、遊技の面白さを向上させる。【解決手段】 画像表示装置の画面周辺部を画面枠部材14で囲む。画面枠部材14は、遊技盤の後方へ向かって設けた凹室17と、該凹室17内に取り込んだ遊技球を所定の入賞口(例えば始動入賞口)へ向かって流下させるための球誘導樋(落下球誘導樋27)とを有する。凹室17は、遊技部から流入してきた遊技球を一旦受け止めて、遊技部へ再度流下させるためのステージ部19a〜19cを有する。ステージ部19a〜19cの前後方向のほぼ中央に、球誘導樋(落下球誘導樋27)に連通する球取入口(落とし穴24)を設ける。
請求項(抜粋):
遊技盤の表面に設けた遊技部内に遊技球を弾発し、該遊技球が複数の入賞口のうちのいずれかに入賞すると遊技者に所定の利益を付与する弾球遊技機において、前記遊技部の略中央部に画像を表示するための画像表示装置を配設するとともに、前記画像表示装置の画面周辺部を画面枠部材で囲み、前記画面枠部材は、前記遊技盤の前方位置に設けた枠部と、前記遊技盤の後方位置に設けた凹室と、該凹室内に取り込んだ遊技球を前記複数の入賞口のうちの所定の入賞口へ向かって流下させるための球誘導樋とを有し、前記凹室は、前記遊技部から流入してきた遊技球を一旦受け止めて、前記遊技部へ再度流下させるためのステージ部を有し、前記ステージ部の前後方向のほぼ中央に、前記球誘導樋に連通する球取入口を設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 314
FI (3件):
A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 314
Fターム (9件):
2C088BA65 ,  2C088DA07 ,  2C088DA23 ,  2C088EA29 ,  2C088EB47 ,  2C088EB53 ,  2C088EB55 ,  2C088EB72 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-290460   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-323883   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-290460   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-323883   出願人:株式会社ソフィア

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