特許
J-GLOBAL ID:200903048504218226
給気付塗装ブース
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
澤野 勝文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-037866
公開番号(公開出願番号):特開平6-246207
出願日: 1993年02月26日
公開日(公表日): 1994年09月06日
要約:
【要約】【目的】 塗装ブースに空調空気を供給する空調装置内に外気を導入する流路と、塗装ブース内から排気を排出する流路に跨がって回転する回転式熱交換器のロータが設けられた給気付塗装ブースにおいて、梅雨時等のように湿度の高い外気が空調装置に導入されたときでも、装ブース内に過加湿された空調空気が供給されないようにすることを目的とする。【構成】 空調装置2内に導入される外気の湿度又は塗装ブース1内に供給される空調空気の湿度を検出する湿度センサS1,S2 と、当該湿度センサS1,S2 で検出された湿度が予め設定された許容上限値を超えたときに前記ロータ4の回転速度を低下させ又は停止させる制御装置5が設けられている。
請求項(抜粋):
塗装ブース(1)に空調空気を供給する空調装置(2)内に外気を導入する流路(F1)と、塗装ブース(1)内から排気を排出する流路(F2)に跨がって回転する回転式熱交換器(3)のロータ(4)が設けられた給気付塗装ブースにおいて、空調装置(2)内に導入される外気の湿度又は塗装ブース(1)内に供給される空調空気の湿度を検出する湿度センサ(S1,S2) と、当該湿度センサ(S1,S2) で検出された湿度が予め設定された許容上限値を超えたときに前記ロータ(4)の回転速度を低下させ又は停止させる制御装置(5)が設けられていることを特徴とする給気付塗装ブース。
IPC (2件):
引用特許:
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