特許
J-GLOBAL ID:200903048517295068

データコピー方法およびデータコピー用プログラムを記録したプログラム記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-278119
公開番号(公開出願番号):特開2002-091897
出願日: 2000年09月13日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【課題】 ホストシステムの負荷軽減とインターフェースの使用率の半減。【解決手段】 コピー元デバイスまたはコピー先デバイスの少なくとも一方に、ホストシステム1を経由せずに自デバイスと他デバイスとの間でデータをコピーするデータコピー機能を配備する。また、デバイスと対応させてデータコピー機能の有無を記憶した接続デバイス管理ファイル103をホストシステム1内に設け、コピー指示部104で生成されたコピー要求に含まれるコピー元デバイスおよびコピー先デバイスの情報と接続デバイス管理ファイル103に記憶されたデータコピー機能の有無情報とに基いて、データコピー機能を備えたデバイスを選択してコピー要求を発行する。この構成によりインターフェース11上にコピーマネージャーを装備しなくてもデバイス間でのデータコピーが可能となる。また、データコピーの対象となるデバイス間で直にデータの遣り取りが行われるので、ホストシステム1の負荷が軽減されインターフェース11の使用率も半減する。
請求項(抜粋):
ホストシステムと複数のデバイスとを同一のインターフェースを介して接続し、前記ホストシステム内で生成されたコピー要求に基いて相異なるデバイス間でデータをコピーするデータコピー方法であって、コピー元となるデバイスまたはコピー先となるデバイスの少なくとも一方に前記ホストシステムを経由せずに自デバイスと他デバイスとの間でデータをコピーするデータコピー機能を配備すると共に、前記ホストシステム内には、前記各デバイスと対応させて前記データコピー機能の有無を記憶した接続デバイス管理ファイルを設け、前記コピー要求に含まれるコピー元デバイスおよびコピー先デバイスの情報と前記接続デバイス管理ファイルに記憶されたデータコピー機能の有無情報とに基いて、前記ホストシステムの内部処理により前記データコピー機能を備えたデバイスを選択して前記コピー要求を発行するようにしたことを特徴とするデータコピー方法。
IPC (4件):
G06F 13/12 340 ,  G06F 3/06 301 ,  G06F 3/06 304 ,  G11B 27/00
FI (4件):
G06F 13/12 340 C ,  G06F 3/06 301 X ,  G06F 3/06 304 F ,  G11B 27/00 Z
Fターム (23件):
5B014FA01 ,  5B014FA06 ,  5B014FB04 ,  5B014GC01 ,  5B014GD17 ,  5B014GD45 ,  5B065CA14 ,  5B065CA19 ,  5B065CC08 ,  5B065CE22 ,  5B065CE23 ,  5B065EA33 ,  5D110AA02 ,  5D110AA13 ,  5D110BB23 ,  5D110BB29 ,  5D110DA04 ,  5D110DA08 ,  5D110DB03 ,  5D110DB18 ,  5D110DC05 ,  5D110DC15 ,  5D110DE06
引用特許:
出願人引用 (3件)

前のページに戻る