特許
J-GLOBAL ID:200903048520258955

ズームレンズ及びそれを用いたビデオカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 寛幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-111095
公開番号(公開出願番号):特開2000-305014
出願日: 1999年04月19日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 最適なパワー配置及び最適なプラスチックレンズ配置を採り、Fナンバーが1.6と明るく、ズーム比が20倍程度と高倍率で、高性能、低コストを達成する。【解決手段】 第2レンズ群12の両凹プラスチックレンズ2bの焦点距離fp1、第2レンズ群12の正プラスチックレンズ2cの焦点距離fp2、第3レンズ群13の正プラスチックレンズ3aの焦点距離fp3、第4レンズ群14の両凹プラスチックレンズ4bの焦点距離fp4、第4レンズ群14の正プラスチックレンズ4cの焦点距離fp5、第2レンズ群12の合成焦点距離f2、ワイド端における全系の合成焦点距離fwとし、下記条件式を満足させる。
請求項(抜粋):
物体側から像面側に向かって順に配置された、正の屈折力を有し、像面に対して固定された第1レンズ群と、負の屈折力を有し、光軸上を移動することによって変倍作用を行う第2レンズ群と、正の屈折力を有し、像面に対して固定された第3レンズ群と、正の屈折力を有し、前記第2レンズ群及び物体の移動に伴って変動する像面を基準面から一定の位置に保つように光軸上を移動する第4レンズ群とを備えたズームレンズであって、前記第1レンズ群は物体側から順に配置された負レンズと、正レンズと、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズとからなり、前記第2レンズ群は物体側から順に配置された負レンズと、接合された両凹プラスチックレンズと、正プラスチックレンズとからなると共に、前記レンズ群の少なくとも1面が非球面であり、前記第3レンズ群は1枚の正プラスチックレンズからなると共に、少なくとも1面が非球面であり、前記第2レンズ群の両凹プラスチックレンズの焦点距離をfp1、前記第2レンズ群の正プラスチックレンズの焦点距離をfp2、前記第3レンズ群の正プラスチックレンズの焦点距離をfp3、前記第4レンズ群の両凹プラスチックレンズの焦点距離をfp4、前記第4レンズ群の正プラスチックレンズの焦点距離をfp5、前記第2レンズ群の合成焦点距離をf2、ワイド端における全系の合成焦点距離をfwとしたとき、下記(数1)、(数2)を満足することを特徴とするズームレンズ。【数1】【数2】
IPC (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
Fターム (35件):
2H087KA03 ,  2H087MA15 ,  2H087NA08 ,  2H087PA07 ,  2H087PA08 ,  2H087PA20 ,  2H087PB10 ,  2H087PB11 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA63 ,  2H087SA65 ,  2H087SA72 ,  2H087SA74 ,  2H087SB04 ,  2H087SB14 ,  2H087SB22 ,  2H087SB23 ,  2H087SB34 ,  2H087UA01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-121553   出願人:コニカ株式会社

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