特許
J-GLOBAL ID:200903048529351591
貫通穴計測システム及び方法並びに貫通穴計測用プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-184960
公開番号(公開出願番号):特開2006-010392
出願日: 2004年06月23日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 対象部材に形成された貫通穴の位置、方向などを精度よく検出すること。【解決手段】 所定の厚みを有するワークに形成された貫通穴を撮影して当該貫通穴の内壁面が映るステレオ画像を取得する画像取得装置1Aと、この取得した画像を処理する画像処理装置2と、を備え、この画像処理装置2が、取得したステレオ画像から内壁面部分の特徴点を検出し、当該特徴点の三次元位置情報を検出する位置情報検出手段12,13と、検出した特徴点の三次元位置情報に基づいて貫通穴の形状を予測し、略筒状の三次元形状を算出する形状予測手段14と、位置情報検出手段にて検出した特徴点の分布に基づいて、形状予測手段にて算出された略筒状の三次元形状における端部を特定する端部特定手段15と、を備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定の厚みを有するワークに形成された貫通穴を撮影して当該貫通穴の内壁面が映るステレオ画像を取得する画像取得装置と、この取得した画像を処理する画像処理装置と、を備え、
この画像処理装置が、
前記取得したステレオ画像から前記内壁面部分の特徴点を検出し、当該特徴点の三次元位置情報を検出する位置情報検出手段と、
検出した前記特徴点の三次元位置情報に基づいて前記貫通穴の形状を予測し、略筒状の三次元形状を算出する形状予測手段と、
前記位置情報検出手段にて検出した前記特徴点の分布に基づいて、前記形状予測手段にて算出された略筒状の三次元形状における端部を特定する端部特定手段と、
を備えたことを特徴とする貫通穴計測システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
2F065AA27
, 2F065BB05
, 2F065CC06
, 2F065DD06
, 2F065FF05
, 2F065GG11
, 2F065HH11
, 2F065JJ05
, 2F065JJ08
, 2F065JJ19
, 2F065QQ38
, 2F065UU05
引用特許:
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