特許
J-GLOBAL ID:200903048530270392
ハロゲン化されたベンズアミド誘導体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
堀 城之
, 塩田 康弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-531304
公開番号(公開出願番号):特表2008-512474
出願日: 2005年09月06日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
式(III)によってウイルス病原体に対しては非常に良く効き、一方有益な腸内微小細菌叢に対しては余り損壊を与えないことが特徴であるハロゲン化されたベンズアミド誘導体:式(III)においてR1はハロゲン原子、R2-R6は任意に水素原子、水酸基、C1-C4アルキル基、-C1-C4アルコキシ基、アシロキシ基、ニトロ基、ハロゲン、R7が-C1-C4アルキル基である-C(O)R7、或いはこれらの化合物の塩及び水和物を含む芳香族基。
請求項(抜粋):
R1がハロゲン原子、
R2-R6が任意に水素原子、水酸基、C1-C4アルキル基、-C1-C4アルコキ
シ基、アシロキシ基、ニトロ基、ハロゲン、R7が-C1-C4アルキル基である-C(
O)R7、またはこれらの化合物の塩や水和物を含む芳香族である式(III)で表され
ることを特徴とする化合物。
IPC (4件):
C07D 277/20
, C07D 277/46
, A61K 31/426
, A61P 31/12
FI (3件):
C07D277/46
, A61K31/426
, A61P31/12
Fターム (12件):
4C033AD15
, 4C033AD17
, 4C033AD18
, 4C033AD20
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086BC82
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZB33
引用特許:
出願人引用 (9件)
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米国特許第3,950,351号
-
米国特許第4,315,018号
-
米国特許第5,578,621号
-
米国特許第5,856,348号
-
米国特許第6,117,894号
-
米国特許第5,968,961号
-
米国特許第5,886,013号
-
米国特許第6,020,353号
-
米国特許第5,169,846号
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審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
-
J. Indian Chem. Soc., 1979, Vol.56, No.9, pp.917-918
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