特許
J-GLOBAL ID:200903048534543431
液体保持材
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
山田 卓二
, 田中 光雄
, 和田 充夫
, 岡部 博史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-131889
公開番号(公開出願番号):特開2009-280927
出願日: 2008年05月20日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
【課題】水などの液体と空気などの気体とを接触させるために用いる液体保持材において、十分な液体保持量を得ても圧力損失が低く、かつ液体と気体との接触面積が大きく、かつ接触効率の良い液体保持材を提供することを目的とする。【解決手段】液体保持材11は、略六角形状の複数の開口12を有する2枚の編地13、14と、間隔をあけて2枚の編地を連結する複数の連結繊維15とを備え、編地および連結繊維間に液体を保持する立体編物により構成され、一方の編地13において一の開口12を画定する開口形成部21が有する複数の編目23のうちの少なくとも1つの編目から、他方の編地14において相対する一の開口12を画定する開口形成部22が有する編目24に、4本以上の連結繊維15が延在して、互いの開口を画定する編地が連結された構成を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の開口を有する2枚の編地と、間隔をあけて2枚の編地を連結する複数の連結繊維とを備え、編地および連結繊維間に液体を保持する立体編物により構成され、一方の編地において一の開口を画定する部分が有する複数の編目のうちの少なくとも1つの編目から、他方の編地において相対する一の開口を画定する部分が有する編目に、4本以上の連結繊維が延在して、互いの開口を画定する編地同士が連結されている、液体保持材。
IPC (4件):
D04B 21/14
, B01J 19/32
, F24F 6/04
, B32B 5/26
FI (4件):
D04B21/14 Z
, B01J19/32
, F24F6/04
, B32B5/26
Fターム (25件):
3L055BA02
, 4F100AK01B
, 4F100DG01B
, 4F100DG13A
, 4F100DG13C
, 4F100DJ102
, 4F100EC20B
, 4F100GB90
, 4G075AA02
, 4G075AA13
, 4G075BB02
, 4G075BD13
, 4G075DA02
, 4G075DA18
, 4G075EE01
, 4G075EE15
, 4G075EE21
, 4G075FB12
, 4G075FC20
, 4L002AA07
, 4L002AC07
, 4L002CB01
, 4L002EA00
, 4L002EA02
, 4L002FA06
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
加湿器用保水材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-113881
出願人:ユニチカ株式会社
-
特許第2720985号公報
審査官引用 (2件)
前のページに戻る