特許
J-GLOBAL ID:200903048546783063

ゴルフボール及びゴルフボール製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岡 憲吾 ,  天野 一規 ,  松田 朋浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-248670
公開番号(公開出願番号):特開2004-081670
出願日: 2002年08月28日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】カバー3の厚みが薄く、かつ諸性能に優れたゴルフボール1の提供。【解決手段】ゴルフボール1は、球状のコア2とカバー3とを備えている。カバー3の公称厚みは、0.1mm以上1.2mm以下である。カバー3の表面には、ディンプル4が形成されている。コア2の表面には、凹陥部6が形成されている。凹陥部6の位置は、ディンプル4の位置と対応している。このゴルフボール1は、そのキャビティ面に多数の突起が形成されている成形型でコア2が成形されることによって得られる。この突起により、凹陥部6が形成される。カバー3の成形時には、ディンプル4の形成のための突起と凹陥部6とが対応するように、コア2の位置が決められる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コアと、公称厚みが0.1mm以上1.2mm以下のカバーと、このカバーの表面に形成されたディンプルとを備えており、 このコアの表面にはディンプルに対応する位置に凹陥部が形成されているゴルフボール。
IPC (4件):
A63B45/00 ,  A63B37/00 ,  A63B37/04 ,  A63B37/12
FI (4件):
A63B45/00 B ,  A63B37/00 F ,  A63B37/04 ,  A63B37/12
引用特許:
審査官引用 (2件)

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