特許
J-GLOBAL ID:200903050690267708

ゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 隆司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-340222
公開番号(公開出願番号):特開2002-143345
出願日: 2000年11月08日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】【解決手段】 コアと、該コアに被覆形成されたカバーとを具備してなるゴルフボールにおいて、上記カバーが(a)アイオノマー樹脂と(b)熱可塑性ポリウレタンエラストマーとの混合物を主材としてなるカバー材にて形成されると共に、該カバー材の硬度が、ASTM D2240タイプDデュロメータの測定値で55以上あることを特徴とするゴルフボールを提供する。【効果】 本発明のゴルフボールは、上記カバー材にて形成されたカバーが形成されたもので、比較的軟らかい硬度を有しながらドライバーショット時にバックスピンが余計にかかることがないために、非常に飛距離性能にメリットがあり、打撃耐久性にも優れるゴルフボールであり、紫外線に対する露出による長時間の変色回避が可能で成形性の改良に適したカバー材が使用されたものである。
請求項(抜粋):
コアと、該コアに被覆形成されたカバーとを具備してなるゴルフボールにおいて、上記カバーが(a)アイオノマー樹脂と(b)熱可塑性ポリウレタンエラストマーとの混合物を主材としてなるカバー材にて形成されると共に、該カバー材の硬度が、ASTM D2240タイプDデュロメータの測定値で55以上あることを特徴とするゴルフボール。
IPC (2件):
A63B 37/00 ,  A63B 37/12
FI (2件):
A63B 37/00 L ,  A63B 37/12
引用特許:
審査官引用 (2件)

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