特許
J-GLOBAL ID:200903048547043691
レンズ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-008912
公開番号(公開出願番号):特開2006-195340
出願日: 2005年01月17日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】 複雑な操作を行うことなく適正な露出状態で撮影ができると共に、撮影中の映像に所望のぼかし効果を与える。【解決手段】 マスターレンズ群20の少なくとも一部を光軸に沿って進退移動させるための操作を行う操作手段と、マスターレンズ群20の少なくとも一部を駆動させるマスターレンズ駆動手段と、アイリス16の開口径を可変させるアイリス駆動手段と、光量を制限する遮光部材と、光量を可変させる遮光部材駆動手段と、操作手段の操作に基づいて、マスターレンズ駆動手段に対してマスターレンズ群20を駆動させるマスターレンズ駆動信号を出力し、アイリス駆動手段に対してアイリス16を開放側に駆動させるアイリス駆動信号を出力し、遮光部材駆動手段に対して光量を減少させる遮光部材駆動信号を出力する制御手段とを備えたレンズ装置10を提供することにより、前記課題を解決する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
フォーカスレンズ群、ズームレンズ群、アイリス及びマスターレンズ群を有し、
前記マスターレンズ群の少なくとも一部を光軸に沿って進退移動させることにより撮影中の映像にぼかし効果を与えることができるレンズ装置であって、
前記マスターレンズ群の少なくとも一部を光軸に沿って進退移動させるための操作を行う操作手段と、
前記マスターレンズ群の少なくとも一部を駆動させるマスターレンズ駆動手段と、
前記アイリスを駆動して前記アイリスの開口径を可変させるアイリス駆動手段と、
前記レンズ装置を通過する光量を制限する遮光部材と、
前記遮光部材を駆動して前記光量を可変させる遮光部材駆動手段と、
前記操作手段に対する操作に基づいて、前記マスターレンズ駆動手段に対して前記マスターレンズ群を駆動させるマスターレンズ駆動信号を出力し、前記アイリス駆動手段に対して前記アイリスを開放側に駆動させるアイリス駆動信号を出力し、前記遮光部材駆動手段に対して前記光量を減少させる遮光部材駆動信号を出力する制御手段と、を備えたことを特徴とするレンズ装置。
IPC (3件):
G02B 7/08
, G03B 9/02
, G03B 9/10
FI (4件):
G02B7/08 C
, G02B7/08 Z
, G03B9/02 B
, G03B9/10 A
Fターム (5件):
2H044DA01
, 2H044DA02
, 2H044DC01
, 2H080AA31
, 2H081EE04
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
テレビカメラ用レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-251984
出願人:富士写真光機株式会社
審査官引用 (8件)
-
テレビカメラ用レンズの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-233174
出願人:富士写真光機株式会社
-
ビデオカメラの光量調整装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-118460
出願人:ソニー株式会社
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-059718
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
テレビジョンカメラ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-258904
出願人:株式会社日立国際電気
-
レンズ制御システム及びカメラ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-345950
出願人:富士写真光機株式会社, ソニー株式会社
-
特開平2-154236
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-000637
出願人:キヤノン株式会社
-
撮像装置及び露出制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-359217
出願人:キヤノン株式会社
全件表示
前のページに戻る