特許
J-GLOBAL ID:200903048554580422

遊技機、遊技の画像演出方法及び当該方法を制御可能なプログラムを記憶した記憶媒体並びにサーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-162974
公開番号(公開出願番号):特開2002-346137
出願日: 2001年05月30日
公開日(公表日): 2002年12月03日
要約:
【要約】【課題】 遊技機の可変表示ゲームの興趣性を更に向上させることを目的とする。【解決手段】 互いに対立する2以上の有形画像が互いにぶつかり合い押し合う押し合い画像演出を行い、当該押し合い画像演出がなされる領域を挟んでその一方の側に一般画像演出領域が設けられるとともに、他方の側に識別情報表示領域が設けられるようにし、一般画像演出領域の画像演出と押し合い画像演出と識別情報の確定状態とを関連付けるように制御することにより、一般画像演出領域の画像演出の内容が識別情報の確定状態とどのように関連するのかを、押し合い画像演出によって一段と分かりやすくすることができる。
請求項(抜粋):
表示手段の表示画面内の複数位置にそれぞれ配置された識別情報が変動後に停止し、前記複数位置で各々停止し確定された前記識別情報の組み合わせが所定の組み合わせになった場合に遊技者にとって有利な遊技状態に移行する遊技機であって、前記表示画面は、互いに対立する2以上の有形画像が互いにぶつかり合い押し合う押し合い画像演出がなされる表示が行なわれる領域である押し合い画像演出領域が含まれているものであり、かつ、当該押し合い画像演出領域は、帯状の領域として、一般の画像演出を行なう一般画像演出領域と前記識別情報を表示する識別情報表示領域とを区分けするものとして配置されていることを特徴とする遊技機。
IPC (5件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 302 ,  A63F 7/02 340 ,  A63F 13/00 ,  G06T 13/00
FI (6件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 302 A ,  A63F 7/02 340 ,  A63F 13/00 C ,  A63F 13/00 M ,  G06T 13/00 C
Fターム (18件):
2C001BA01 ,  2C001BB02 ,  2C001BB07 ,  2C001BB10 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC25 ,  2C088EA10 ,  2C088EB14 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58 ,  5B050AA09 ,  5B050BA08 ,  5B050EA19 ,  5B050FA02
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-290973   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-141155   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機の画像表示方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-226289   出願人:株式会社森木工
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