特許
J-GLOBAL ID:200903048559232660

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 喜幾 ,  山田 健司 ,  多賀 久直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-050678
公開番号(公開出願番号):特開2009-207539
出願日: 2008年02月29日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
【課題】可動演出装置の後方への突出量を小さくし、他の部品の配設位置の自由度を増すことができる遊技機を提供する。【解決手段】装飾部材14の上辺部20に、前後および下方に開口する第1収容部20aが形成されると共に、該第1収容部20aの左方に、前側が装飾部品21で覆われた第2収容部20bが形成される。両収容部20a,20bに対応する位置に可動演出装置23が配設される。可動演出装置23は、第1収容部20a内に臨んで上下方向に揺動する可動体22を有する。可動体22は、第2収容部20bに収容されているモータによって移動される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技盤の遊技領域に、開口部を有する装飾部材が配設され、この装飾部材における開口部の上側に位置する上辺部に可動演出装置が配設される遊技機において、 前記装飾部材は、前記上辺部に前方へ開口する第1収容部と、該第1収容部の側部に形成されて画壁により画成される第2収容部と、前記画壁に形成された規制部とを備え、 前記可動演出装置は、 前記第2収容部に配設されて、モータ制御手段の制御下に駆動されるモータと、 前記第2収容部に配設されて、前記モータにより回転される作動部材と、 前記作動部材に設けられ、該作動部材の回転に伴って周回移動する第1係合部と、 前記装飾部材に上下に揺動するよう枢支された連結部材と、 前記第1収容部内に収容され、前記連結部材の前端部に接続する可動体と、 前記連結部材に突設され、端部が第1係合部の周回領域に臨み、周回する第1係合部が下方から当接すると共に第1係合部から係合解除される第2係合部と、 前記可動体に設けられ、前記規制部に当接可能な突起とを備え、 前記第2係合部が第1係合部から係合解除された際に、前記規制部に突起が当接する落下位置まで前記可動体が自重落下するよう構成される ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (12件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088EA06 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)

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