特許
J-GLOBAL ID:200903048568144854
ドア敷居部内に光モジュールを備えるエレベータ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
川口 義雄
, 小野 誠
, 渡邉 千尋
, 金山 賢教
, 大崎 勝真
, 坪倉 道明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-537093
公開番号(公開出願番号):特表2008-517850
出願日: 2005年10月18日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
本発明は、踊り場(S1、S2)の間のエレベータ昇降路(11)内に変位可能に配置されたエレベータかご(12)を備えるエレベータ装置に関する。このエレベータかご(12)は、かご戸(14)を有し、エレベータ昇降路(11)は踊り場(S1、S2)にそれぞれの乗場戸(13)を有する。かご戸(14)または乗場戸(13)がドア敷居部(16)に関連付けられている。本発明の目的は、エレベータかご(12)と踊り場(S1、S2)との間のすき間(30)または段差を示すことにある。このため、エレベータかご(12)または踊り場(S1、S2)のドア敷居部(16)に少なくとも1つの光モジュール(20、21、22)が配置されている。
請求項(抜粋):
エレベータ昇降路(11)内にフロア(S1、S2)の間で移動可能に配置されたエレベータかご(12)を備えるエレベータ装置であって、エレベータかご(12)がかご戸(14)を有するか、あるいはエレベータ昇降路(11)が各階(S1、S2)に乗場戸(13)を有し、かご戸(14)または乗場戸(13)には敷居部(16)が割り当てられ、敷居部(16)に少なくとも1つの光モジュール(20、21、22)が配置され、光モジュール(20、21、22)が敷居部(16)における溝(19)内に配置されており、
光モジュール(20、21、22)が敷居部(16)上部のドア案内溝(17、18、19)内に省スペース形式で配置されることを特徴とする、エレベータ装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
3F307AA01
, 3F307BA01
, 3F307BA02
, 3F307CD09
, 3F307CD35
引用特許:
審査官引用 (10件)
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エレベータ用カゴ位置警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-262603
出願人:三菱電機ビルテクノサービス株式会社
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エレベータの表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-181723
出願人:株式会社日立ビルシステムサービス
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特開昭63-123795
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エレベータ敷居段差報知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-317196
出願人:東芝エレベータ株式会社
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エスカレータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-206540
出願人:三菱電機株式会社
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エスカレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-022119
出願人:東芝エレベータ株式会社
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特開平3-056392
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エレベーターの戸の足
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-001695
出願人:三菱電機ビルテクノサービス株式会社
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特開昭62-161689
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特開平4-235886
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