特許
J-GLOBAL ID:200903048572823359

エチレン重合体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 久保山 隆 ,  中山 亨 ,  榎本 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-335342
公開番号(公開出願番号):特開2005-097481
出願日: 2003年09月26日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 押出成形加工性と押出成形品の耐ブロッキング性とのバランスに優れたエチレン-α-オレフィン共重合体を提供する。【解決手段】 エチレンから誘導される構成単位と炭素数3〜20のα-オレフィンから誘導される構成単位を含むエチレン-α-オレフィン共重合体であって、流動の活性化エネルギーが50kJ/mol以上であり、メルトフローレート(MFR;単位はg/10分である。)と密度(d;単位はkg/m3である。)と冷キシレン可溶部割合(CXS;単位は重量%である。)とが下記式(1)の関係を満たし、冷キシレン可溶部の融解熱量が30J/g以上であるエチレン-α-オレフィン共重合体。10(30.3-0.0327×d+0.354×logMFR)<CXS<20 式(1)【選択図】 なし
請求項(抜粋):
エチレンから誘導される構成単位と炭素数3〜20のα-オレフィンから誘導される構成単位を含むエチレン-α-オレフィン共重合体であって、流動の活性化エネルギーが50kJ/mol以上であり、メルトフローレート(MFR;単位はg/10分である。)と密度(d;単位はkg/m3である。)と冷キシレン可溶部割合(CXS;単位は重量%である。)とが下記式(1)の関係を満たし、冷キシレン可溶部の融解熱量が30J/g以上であるエチレン-α-オレフィン共重合体。 10(30.3-0.0327×d+0.354×logMFR)<CXS<20 式(1)
IPC (1件):
C08F210/16
FI (1件):
C08F210/16
Fターム (14件):
4J100AA02P ,  4J100AA03Q ,  4J100AA04Q ,  4J100AA16Q ,  4J100AA17Q ,  4J100AA19Q ,  4J100AA21Q ,  4J100CA04 ,  4J100DA09 ,  4J100DA12 ,  4J100DA36 ,  4J100DA39 ,  4J100DA41 ,  4J100DA43
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-213309号公報
審査官引用 (13件)
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