特許
J-GLOBAL ID:200903048576516930

ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-515295
公開番号(公開出願番号):特表2008-542629
出願日: 2006年06月09日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
熱源からの熱を用いて電力を発生する蒸気発電システム。システムは、作動流体用の閉回路を備え、熱源からの熱でもって加圧下で流体を加熱する熱交換アセンブリ(1)と、加熱された流体の蒸気相をその液相から分離する分離器(8)と、蒸気を膨張させて電力を発生する膨張器(14)と、膨張器(14)からの出口流体を凝縮する凝縮器(17)と、凝縮器(17)からヒータへと凝縮された流体を返すための供給ポンプ(F)および分離器からヒータへと液相を戻すための帰還路と、を備える。作動流体の液相は、液相中で溶けるか混和性のある潤滑剤を含み、供給ポンプ(F)によって加圧された液相を、膨張器の回転要素用の少なくとも一つのベアリングへと搬送するためのベアリング供給経路(21)が配置されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
作動流体の閉回路を備え、熱源からの熱を用いて電力を発生する蒸気発電システムであって、 当該システムは、 熱源からの熱でもって加圧下で流体を加熱する加熱手段と、 加熱された流体の蒸気相を液相から分離する分離器と、 蒸気を膨張させて電力を発生する膨張器と、 前記膨張器からの出口流体を凝縮する凝縮器と、 前記凝縮器から前記ヒータへと凝縮された流体を戻すための供給ポンプおよび前記分離器から前記ヒータへと液相を戻すための帰還路と、 を含み、 前記液相は、液相中で溶けるか混和性のあるベアリング用の潤滑剤を含み、前記供給ポンプ手段によって加圧された液相を、前記膨張器の回転要素用の少なくとも一つのベアリングへと搬送するためのベアリング供給経路が配置されていることを特徴とする蒸気発電システム。
IPC (4件):
F01K 17/04 ,  F01C 21/04 ,  F01C 1/16 ,  F02G 5/02
FI (4件):
F01K17/04 Z ,  F01C21/04 A ,  F01C1/16 E ,  F02G5/02 B
引用特許:
審査官引用 (11件)
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