特許
J-GLOBAL ID:200903048579542193

キャビネット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 芳春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-047588
公開番号(公開出願番号):特開2007-227686
出願日: 2006年02月23日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】内部の温度上昇を抑制すると共に、発生した騒音がキャビネットの外部に漏れることを抑制することができるキャビネットを提供する。【解決手段】 キャビネット100は、キャビネット本体10と、扉11と、仕切手段12a,12bと、吸気口13と、排気口14と、吸気路構成部材15,16と、取付部17a,17b,17cとから構成され、仕切手段12a,12bの間に、VDSL装置40を配置する。これにより、VDSL装置40の吸気部41と排気部42それぞれ独立の室に配置されるようにキャビネット本体10の内部を吸気室130と排気室140の2つの部分に分ける。また、吸気通路20は、クランク形状に形成され、かつ側壁に吸音材21,22,23,24,25が設けられ、排気通路30は、L字形に形成され、かつ側壁に吸音材31,32,33が設けられる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
吸気部と排気部を有して発熱性部品を搭載した機器を収納するためのキャビネット本体と、 前記キャビネット本体に設けられ、前記機器を冷却するための外気を導入する吸気口と、 前記キャビネット本体に設けられ、内部の熱気を排出する排気口と、 前記機器の吸気部と排気部をそれぞれ独立の室に配置されるように前記キャビネット本体の内部を吸気室と排気室の2つの部分に分ける仕切手段と、 前記吸気口から空気を吸い込み、前記排気口から排出する吸排気手段とを備え、 前記吸気口の内側に所定形状の吸気通路を形成し、前記排気口の内側に所定形状の排気通路を形成することを特徴とするキャビネット。
IPC (1件):
H05K 7/20
FI (1件):
H05K7/20 U
Fターム (4件):
5E322BA01 ,  5E322BA03 ,  5E322BB03 ,  5E322BC03
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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