特許
J-GLOBAL ID:200903048583904938

水処理施設の管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-276933
公開番号(公開出願番号):特開2005-034810
出願日: 2003年07月18日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】水槽側の温度が設定温度以上である場合に、連続停止時間以上ポンプが停止すると水を強制排出せしめる水処理施設の管理システムを提供することを課題としている。【解決手段】水を一時的に貯留する水槽14内又は水槽14の周辺温度を検出する温度検出手段19と、水槽14内の水を排水せしめるポンプ4の連続停止時間を検出するポンプ停止時間検出手段とを設け、水槽14内の水位に応じてポンプ4の駆動を制御するコントローラ6に自動強制排水手段を設け、上記検出温度が予め設定される設定温度以上である場合又は設定温度を越える場合に、ポンプ4の連続停止時間が予め設定された停止許容時間以上となる又は停止許容時間を越えるとポンプ4を駆動して、水槽14内の水を排出せしめる【選択図】図5
請求項(抜粋):
水を一時的に貯留する水槽(14)と、水槽(14)内の水を排水せしめるポンプ(4)と、水槽(14)内の水位に応じてポンプ(4)の駆動を制御するコントローラ(6)とを備えた水処理施設において、水槽(14)内又は水槽(14)の周辺温度を検出する温度検出手段(19)と、少なくともポンプ(4)の連続停止時間を検出するポンプ停止時間検出手段とを設け、コントローラ(6)側に、上記検出温度が予め設定される設定温度以上である場合又は設定温度を越える場合に、ポンプ(4)の連続停止時間が予め設定された停止許容時間以上となる又は停止許容時間を越えるとポンプ(4)を駆動して、水槽(14)内の水を排出せしめる自動強制排水手段を設けた水処理施設の管理システム。
IPC (3件):
C02F1/00 ,  E03F5/22 ,  G05B23/02
FI (5件):
C02F1/00 D ,  C02F1/00 S ,  E03F5/22 ,  G05B23/02 301N ,  G05B23/02 301Y
Fターム (7件):
2D063DC06 ,  5H223AA20 ,  5H223BB02 ,  5H223BB08 ,  5H223DD07 ,  5H223DD09 ,  5H223EE30
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (9件)
  • 浴槽水、雨水再利用システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-044914   出願人:東陶機器株式会社
  • 排水管
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-101255   出願人:日立化成工業株式会社
  • 水位制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-210269   出願人:新明和工業株式会社
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