特許
J-GLOBAL ID:200903048594866698
減速機構付き電動モータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
筒井 大和
, 小塚 善高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-409053
公開番号(公開出願番号):特開2005-176420
出願日: 2003年12月08日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 部品点数や組付け工数を削減して、減速機構付き電動モータのコストを低減させることである。【解決手段】 減速機構付き電動モータ17はモータ本体とモータ本体の回転軸の回転を減速して出力する減速機構とを有している。減速機構は導体により形成されるケース体24の内部に収容されており、このケース体24の内部にはさらにモータ本体の作動を制御する制御基板が収容されている。ケース体24の開口部は不導体により形成されたカバー32で閉塞されており、このカバー32には制御基板の熱を放出するヒートシンク35が設けられている。カバー32はクリップ33によりケース体24に固定されており、また、ヒートシンク35とケース体24はクリップ33により電気的に接続されてノイズ遮蔽効果が向上されている。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
回転軸を備えたモータ本体と前記回転軸の回転を減速して出力する減速機構とを有する減速機構付き電動モータであって、
導体により形成され、前記減速機構を収容するケース体と、
不導体により形成され、前記ケース体を閉塞するカバーと、
前記ケース体の内部に収容され、前記モータ本体への給電を制御する給電部と、
導体により形成され、前記カバーに設けられる導電部と、
前記給電部と前記導電部とを電気的に接続する接続部と、
導体により形成され、前記カバーを前記ケース体に固定するとともに前記ケース体と前記導電部とを電気的に接続する固定部材とを有することを特徴とする減速機構付き電動モータ。
IPC (4件):
H02K5/22
, H02K7/116
, H02K9/02
, H02K11/00
FI (4件):
H02K5/22
, H02K7/116
, H02K9/02 B
, H02K11/00 X
Fターム (28件):
5H605AA07
, 5H605BB05
, 5H605BB09
, 5H605CC03
, 5H605DD09
, 5H605EA04
, 5H605EC20
, 5H607BB01
, 5H607BB04
, 5H607BB14
, 5H607CC01
, 5H607DD03
, 5H607DD19
, 5H607EE32
, 5H609BB06
, 5H609BB16
, 5H609BB19
, 5H609PP01
, 5H609PP05
, 5H609PP16
, 5H609QQ23
, 5H609RR63
, 5H609RR67
, 5H609RR71
, 5H609RR73
, 5H611BB01
, 5H611BB03
, 5H611TT01
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-275160
出願人:アスモ株式会社
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