特許
J-GLOBAL ID:200903048598511231

印刷装置及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-295556
公開番号(公開出願番号):特開2007-098920
出願日: 2005年10月07日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】省電力モードからの電力モードの移行をより適切に行うようにして、省電力効果を向上させる。【解決手段】画像信号に基づいて可視画像を形成する画像形成部と、画像形成部を制御する制御部とを有し、各々電力消費状態の異なる複数の電力モードにて動作可能な画像形成装置は、所定の条件を満足した場合に当該画像形成装置を省電力モードへ移行させる。画像形成装置は、外部から受け付けた入力に応じて移行信号を出力する複数のインターフェースを有し、これらインターフェースの少なくとも一つから移行信号が出力されたことに応じて画像形成装置を省電力モードから省電力モードよりも消費電力が大きい電力モードへ移行させるよう制御する。この、電力モード制御は、復帰信号を出力したインターフェースに応じて省電力モードを消費電力の異なる複数の電力モードのいずれかへ移行させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像信号に基づいて可視画像を形成する画像形成部と、前記画像形成部を制御する制御部とを備え、各々電力消費状態の異なる複数の電力モードにて動作可能な画像形成装置であって、 外部からの入力を受け付け、前記入力に応じて前記画像形成装置を省電力モードから前記省電力モードよりも消費電力が大きい電力モードへ移行させるための移行信号を出力する複数のインターフェースと、 所定の条件を満足した場合に当該画像形成装置を省電力モードへ移行させるとともに、前記複数のインターフェースの少なくとも一つから前記移行信号が出力されたことに応じて前記画像形成装置を前記省電力モードから前記省電力モードよりも消費電力が大きい電力モードへ移行させるよう制御する電力モード制御手段とを備え、 前記電力モード制御手段は、前記復帰信号を出力した前記インターフェースに応じて前記省電力モードを消費電力の異なる複数の前記電力モードのいずれかへ移行させることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
B41J 29/38 ,  H04N 1/00 ,  G06F 1/32 ,  G03G 21/00
FI (4件):
B41J29/38 D ,  H04N1/00 107Z ,  G06F1/00 332Z ,  G03G21/00 384
Fターム (26件):
2C061AP07 ,  2C061AQ06 ,  2C061HH13 ,  2C061HK04 ,  2C061HQ06 ,  2C061HT03 ,  2C061HT08 ,  2H027DA50 ,  2H027EA15 ,  2H027EJ15 ,  2H027EJ17 ,  2H027FA30 ,  2H027FA35 ,  2H027FA37 ,  2H027ZA01 ,  2H027ZA07 ,  2H027ZA08 ,  5B011EB08 ,  5B011LL11 ,  5C062AA05 ,  5C062AA29 ,  5C062AB22 ,  5C062AB40 ,  5C062AB49 ,  5C062AC04 ,  5C062AC58
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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