特許

J-GLOBAL ID：200903048601448309

内視鏡用洗滌消毒装置

発明者： 野口 利昭 ,  鈴木 英理 ,  後町 昌紀 ,  長谷川 準 ,  黒島 尚士 ,  糸谷 聡 ,  小川 章生 ,  伊藤 宣昭
出願人/特許権者： オリンパス株式会社
代理人 (1件)： 伊藤 進
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-212090
公開番号（公開出願番号）：特開2006-026233
出願日： 2004年07月20日
公開日（公表日）： 2006年02月02日
要約：

【課題】 洗滌槽内への内視鏡の設置及び内視鏡に設けられている各内視鏡管路の接続口に対する接続を容易にする内視鏡洗滌消毒装置の提供。 【解決手段】 本発明による内視鏡洗滌消毒装置は、操作部から延出する挿入部を有する内視鏡本体の外表面及び該内視鏡本体内に設けられている複数の内視鏡管路を洗滌消毒する内視鏡洗滌消毒装置であって、前記操作部が装着される前記洗滌消毒槽の略中央部に着脱可能な中心搭を配設し、該中心搭に前記内視鏡本体の少なくとも1つの前記内視鏡管路と接続する内視鏡接続部を設け、前記内視鏡接続部に前記内視鏡管路に流体を供給可能な流体供給手段を連通した。 【選択図】図2

請求項（抜粋）：

操作部から延出する挿入部を有する内視鏡本体の外表面及び該内視鏡本体内に設けられている複数の内視鏡管路を洗滌消毒する内視鏡洗滌消毒装置であって、 前記操作部が装着される前記洗滌消毒槽の略中央部に着脱可能な中心搭を配設し、 該中心搭に前記内視鏡本体の少なくとも1つの前記内視鏡管路と接続する内視鏡接続部を設け、 前記内視鏡接続部に前記内視鏡管路に流体を供給可能な流体供給手段を連通したことを特徴とする内視鏡洗滌消毒装置。

IPC (3件)：

A61B 1/12 ,  A61L 2/18 ,  G02B 23/24

FI (3件)：

A61B1/12 ,  A61L2/18 ,  G02B23/24 A

Fターム (17件)：

2H040DA51 ,  2H040DA56 ,  2H040DA57 ,  2H040EA01 ,  4C058AA15 ,  4C058BB07 ,  4C058CC06 ,  4C058JJ06 ,  4C061AA00 ,  4C061BB00 ,  4C061CC00 ,  4C061DD00 ,  4C061GG04 ,  4C061GG05 ,  4C061GG08 ,  4C061GG09 ,  4C061JJ11

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 内視鏡用洗浄消毒装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-069122   出願人：オリンパス光学工業株式会社
• 内視鏡洗滌装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-116763   出願人：興研株式会社