特許
J-GLOBAL ID:200903048602158711

拡張グラフィックスパイプラインを提供するシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-114573
公開番号(公開出願番号):特開2005-322224
出願日: 2005年04月12日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】 共通コアハードウェアが、プリミティブのプログラム可能性と、ストリーム出力とを異なるコンポーネントとして実行することを可能にする拡張グラフィックスパイプラインを提供すること。【解決手段】 共通コアが必須の関数の負荷の釣り合いを取り、それらの命令を共通コアハードウェアに動的に割り当てる。プログラマーは、線および三角形により形成されたトポロジーで代用することにより、アルゴリズムを使用してプリミティブをプログラミングし、すべての頂点計算を簡素化することができる。プログラマーは、計算された出力データを取得し、そのデータがレンダリングされる前、またはレンダリングされている間に、それを読むことができる。したがって、プログラマーはより高い柔軟性を有するプログラミングを行うことができる。【選択図】 図3A
請求項(抜粋):
グラフィックスアプリケーションプログラミングインターフェース(API)を介して、グラフィックス処理装置(GPU)の複数の共通コア要素によって実行される1つまたは複数の作業項目を指定するステップであって、各共通コア要素は、頂点、ピクセルまたはプリミティブ用に特化された処理を実行するよう動的に構成可能なステップと、 前記1つまたは複数の作業項目に基づいて、前記複数の共通コア要素のための最適な構成を、頂点を処理するように構成された共通コア要素と、ピクセルを処理するように構成された共通要素と、プリミティブを処理するように構成された共通要素の少なくとも1つの組合せに決定するステップと を含むことを特徴とするグラフィックスパイプラインを動的に構成する方法。
IPC (2件):
G06T15/00 ,  G06F9/44
FI (3件):
G06T15/00 100A ,  G06F9/06 620A ,  G06F9/06 620K
Fターム (9件):
5B076DB04 ,  5B076DE05 ,  5B076DF08 ,  5B076EC07 ,  5B080AA01 ,  5B080AA14 ,  5B080CA01 ,  5B080CA04 ,  5B080GA22
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • "Customising graphics applications:techniques and programming interface"
  • ”よりナチュラルに、イメージ通りの動画を表現 DirectX 9で大きく変わるグラフィックスの世界”

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