特許
J-GLOBAL ID：200903048604385227

車両の障害物検出装置

発明者：
坂上 義秋

坂上 義秋 について


出願人/特許権者：
本田技研工業株式会社

本田技研工業株式会社 について


代理人 (1件)： 吉田 豊
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-281218
公開番号（公開出願番号）：特開平8-124080
出願日： 1994年10月20日
公開日（公表日）： 1996年05月17日
要約：
【要約】【構成】 物体についてのレーダ検出点データ群を走行路区分線で切り分け、走行路内にあるものと外にあるものとで異なるクラスタにまとめ、それから自車の走行にとって真に障害物となるものを検出。【効果】 カーブ路を走行するときに走行路外の樹木などが検出されたときも障害物と誤認することがない。
請求項（抜粋）：
a.車両の走行路の境界位置を検出する走行路境界位置検出手段、b.送信した波動の反射波を通じて少なくとも物体の位置を検出し、少なくとも1つの検出点データとして出力する物体検出手段、c.前記検出点データの示す物体位置を前記走行路の境界位置と比較し、前記物体が走行路内に位置するか否かを判定する判定手段、d.前記判定手段の判定結果に基づき、走行路内に位置する物体の検出点データと走行路外に位置する物体の検出点データとを、異なるクラスタにクラスタリングするクラスタリング手段、およびe.前記クラスタに基づき、走行の障害となる障害物を検知する検知手段、からなることを特徴とする車両の障害物検出装置。
IPC (6件)：
G08G 1/00 ,  B60R 21/00 620 ,  B60R 21/00 ,  G01S 13/86 ,  G01S 13/93 ,  H04N 7/18
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (8件)
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