特許
J-GLOBAL ID:200903048606578448
段ボールシート及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
福田 賢三
, 福田 伸一
, 福田 武通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-218066
公開番号(公開出願番号):特開2004-058381
出願日: 2002年07月26日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】例えば野菜、花等の植物の苗の育成に用いられる育苗ポットを収納する育苗ポット用トレーのケースなどに供する段ボールシート及びその製造方法を提案する。【解決手段】本発明の段ボールシートは、表用原紙及び中芯原紙及び裏用原紙の3種類の板紙原紙から構成され、各原紙はそれぞれ3層以上の古紙主体原料で構成された板紙であって、各原紙の全層に内添による耐水処理がなされており、防黴剤の内添率及び添加位置が、▲1▼表用原紙と裏用原紙の最外層の防黴剤の内添率が1〜4%,▲2▼表用原紙と裏用原紙の最内層の防黴剤の内添率が0.5〜4%,▲3▼中芯原紙の両側の最外層の防黴剤の内添率が0.5〜4%,の各条件を満足する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
表用原紙及び中芯原紙及び裏用原紙の3種類の板紙原紙から構成され、各原紙はそれぞれ3層以上の古紙主体原料で構成された板紙であって、各原紙の全層に内添による耐水処理がなされており、防黴剤の内添率及び添加位置が、
▲1▼表用原紙と裏用原紙の最外層の防黴剤の内添率が1〜4%
▲2▼表用原紙と裏用原紙の最内層の防黴剤の内添率が0.5〜4%
▲3▼中芯原紙の両側の最外層の防黴剤の内添率が0.5〜4%
の各条件を満足することを特徴とする段ボールシート。
IPC (3件):
B32B3/28
, B31F1/24
, D21H21/36
FI (3件):
B32B3/28 B
, B31F1/24 A
, D21H21/36
Fターム (55件):
3E078AA20
, 3E078BB03
, 3E078BB24
, 3E078BC01
, 4F100BA05
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10E
, 4F100BA27A
, 4F100BA27C
, 4F100BA27E
, 4F100CA12A
, 4F100CA12B
, 4F100CA12C
, 4F100CA12D
, 4F100CA12E
, 4F100CA30A
, 4F100CA30E
, 4F100DG10A
, 4F100DG10B
, 4F100DG10C
, 4F100DG10D
, 4F100DG10E
, 4F100EH46A
, 4F100EH46E
, 4F100GB16
, 4F100GB71
, 4F100JD04A
, 4F100JD04C
, 4F100JD04D
, 4F100JD04E
, 4F100JL16A
, 4F100JL16B
, 4F100JL16C
, 4F100JL16D
, 4F100JL16E
, 4F100YY00A
, 4F100YY00C
, 4F100YY00E
, 4L055AA11
, 4L055AG35
, 4L055AG51
, 4L055AH11
, 4L055AH17
, 4L055AH21
, 4L055AH23
, 4L055BD12
, 4L055BD18
, 4L055BE14
, 4L055EA14
, 4L055EA32
, 4L055FA19
, 4L055FA20
, 4L055GA06
, 4L055GA50
引用特許:
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