特許
J-GLOBAL ID:200903048606673955

建物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-277550
公開番号(公開出願番号):特開2008-095365
出願日: 2006年10月11日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】断熱性能が良好で断熱性能の信頼性が高い建築用部材を提供する。 【解決手段】建築用部材14は、間隔をあけて互いに対向する一対の面材11A,11Bの間に面材11A,11Bから離して面材11A,11Bと略平行に真空断熱材12を配置すると共に一対の面材11A,11Bの間の真空断熱材12以外の空間に発泡断熱材13を充填発泡させたものであり、一対の面材11A,11Bのどちらか真空断熱材12との距離が長い側の面材11Bを外側に向けて建物に適用する。また、建築用部材14の面材11A,11Bの露出面に、真空断熱材12の配置位置及び建築用部材14の外または内の配置位置を記載している。これにより、建築材料・工具等と建築用部材14が接触しても、真空断熱材12まで接触のダメージが及び難く、真空断熱材12が破袋することを抑制できる。また、真空断熱材12が外気の湿度の影響を受けにくくなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
間隔をあけて互いに対向する一対の面材の間に前記面材から離して前記面材と略平行に1枚または複数の真空断熱材を配置すると共に前記一対の面材の間の前記真空断熱材以外の空間に発泡断熱材を充填発泡させた建築用部材を用いた建物であって、 前記一対の面材のどちらか前記真空断熱材との距離が長い側を外側に向けて前記建築用部材を用いたことを特徴とする建物。
IPC (1件):
E04B 1/80
FI (1件):
E04B1/80 T
Fターム (19件):
2E001DD01 ,  2E001EA00 ,  2E001FA04 ,  2E001FA17 ,  2E001GA12 ,  2E001GA42 ,  2E001GA81 ,  2E001GA82 ,  2E001HD02 ,  2E001HD03 ,  2E001HD09 ,  2E001HD11 ,  2E001JA21 ,  2E001JA22 ,  2E001JA25 ,  2E001JA27 ,  2E001JA28 ,  2E001KA05 ,  2E001LA12
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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