特許
J-GLOBAL ID:200903048608673170

遊技用表示装置及び遊技用表示システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 勉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-104410
公開番号(公開出願番号):特開2003-290538
出願日: 2002年04月05日
公開日(公表日): 2003年10月14日
要約:
【要約】【課題】リーチの発生状況を、遊技を行う遊技機を選択する遊技者に対して有効な選択材料として表示すると共に、遊技機での遊技を行っている遊技者の該遊技に対する興趣を向上できるような遊技用表示装置及び遊技用表示システムを提供する。【解決手段】特賞発生回数算出手段32cにて算出された特賞の発生回数と、リーチ発生回数算出手段32eにて算出されたリーチの発生回数に基づいて、特賞の発生1回当りのリーチの発生回数であるリーチ発生率をリーチ発生率算出手段32gにて算出し、該算出されたリーチ発生率をディスプレイ34にて表示する遊技用表示装置30を構成する。
請求項(抜粋):
遊技機に対応して設けられ、該遊技機で遊技を行う遊技者に対して該遊技機に関する遊技情報を表示する遊技用表示装置であって、前記対応する遊技機において特賞が発生した場合に該遊技機から出力される特賞信号が入力される特賞信号入力部と、前記対応する遊技機においてリーチが発生した場合に該遊技機から出力されるリーチ信号が入力されるリーチ信号入力部と、前記特賞信号入力部に入力された特賞信号を検出する特賞信号検出手段と、前記リーチ信号入力部に入力されたリーチ信号を検出するリーチ信号検出手段と、前記特賞信号検出手段にて検出された特賞信号に基づいて特賞の発生回数を算出する特賞発生回数算出手段と、前記リーチ信号検出手段にて検出されたリーチ信号に基づいてリーチの発生回数を算出するリーチ発生回数算出手段と、前記特賞発生回数算出手段にて算出された特賞の発生回数と、前記リーチ発生回数算出手段にて算出されたリーチの発生回数に基づいて、特賞の発生1回当りのリーチの発生回数であるリーチ発生率を算出するリーチ発生率算出手段と、を備え、前記遊技情報として該リーチ発生率算出手段にて算出されたリーチ発生率を表示することを特徴とする遊技用表示装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 304
FI (2件):
A63F 7/02 332 Z ,  A63F 7/02 304 D
Fターム (4件):
2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088CA06 ,  2C088EA41
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技台のデータ表示システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-108621   出願人:三洋電機株式会社
  • 遊技場管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-198619   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-252752   出願人:株式会社三共

前のページに戻る