特許
J-GLOBAL ID:200903048611594508

文書強調方法、文書強調処理プログラム及び文書強調装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-208235
公開番号(公開出願番号):特開2004-054406
出願日: 2002年07月17日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】本発明は利用者にとって強調部分が認知しやすい文書強調方法、文書強調処理プログラム及び文書強調装置を提供する。【解決手段】文書強調装置1は、判定用画像生成部2が、例えば、強調部分の表示に用いる候補の複数の色の同じ大きさと形状の画像の判定用画像を画像表示部5を介してディスプレイ6に表示し、強調処理部4が、各画像を表示してからユーザが個数を応えるまでの反応時間を測定して、各色毎の平均応答時間の最も短い色を強調色と定め、文書入力部3から入力される文書の強調部分の文字色を当該決定した強調色とする表示用文書を作成する。画像表示部5が、この強調された表示用文書をディスプレイ6に表示する。したがって、文書の作成者が強調したい部分を、当該文書の利用者にとって強調を理解しやすい形態で強調して、利用者に適切に強調を伝えることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
文書の所定部分を強調して出力する文書強調方法において、前記文書を強調する方法として、利用者毎に当該利用者にとって強調度の強い強調方法を設定して、当該決定した強調方法で前記文書の所定部分を強調することを特徴とする文書強調方法。
IPC (4件):
G06F3/00 ,  G06F3/033 ,  G06F17/21 ,  G09G5/22
FI (5件):
G06F3/00 654D ,  G06F3/033 310A ,  G06F17/21 562Z ,  G06F17/21 564P ,  G09G5/22 670L
Fターム (23件):
5B009NB11 ,  5B009RA11 ,  5B009RB32 ,  5B087AA09 ,  5B087AB04 ,  5B087BC05 ,  5B087BC32 ,  5B087DD12 ,  5C082AA01 ,  5C082BA02 ,  5C082CA82 ,  5C082CB01 ,  5C082CB06 ,  5C082DA87 ,  5C082MM09 ,  5C082MM10 ,  5E501AA01 ,  5E501AA14 ,  5E501BA03 ,  5E501BA09 ,  5E501FB28 ,  5E501FB42 ,  5E501FB44
引用特許:
審査官引用 (9件)
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