特許
J-GLOBAL ID:200903048613976874
アキシャルギャップ型回転電機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 興作
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-119866
公開番号(公開出願番号):特開2005-304245
出願日: 2004年04月15日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】回転子に永久磁石を取り付けたアキシャルギャップ型回転電機において、マグネットトルクおよびリラクタンストルクを合算して発生トルクを増大させるために、永久磁石間の漏れ磁束を低減する。【解決手段】ロータ軸2に回転子3の本体を固定する。回転子3の本体は強磁性体である電磁鋼板11を積層して形成する。回転子3の本体である電磁鋼板11には、周方向に複数の永久磁石12を取り付け、周方向で隣り合う各永久磁石12,12に挟まれた箇所における永久磁石12と電磁鋼板11の間には、周方向に開いたエアギャップ14を設ける。【選択図】図2
請求項(抜粋):
強磁性体からなる回転子本体に永久磁石を埋設して取り付けた回転子と、界磁巻線を具えた固定子とを、前記回転子の回転軸方向に対向して配設したアキシャルギャップ型回転電機において、
周方向で隣り合う前記永久磁石の間にある前記回転子に、非磁性体層を設けたことを特徴とするアキシャルギャップ型回転電機。
IPC (3件):
H02K1/27
, H02K21/14
, H02P6/06
FI (3件):
H02K1/27 501A
, H02K21/14 M
, H02P6/02 341H
Fターム (33件):
5H560AA02
, 5H560AA10
, 5H560BB04
, 5H560BB07
, 5H560BB14
, 5H560BB17
, 5H560DA07
, 5H560DB20
, 5H560DC12
, 5H560EB01
, 5H560RR05
, 5H560RR10
, 5H560SS01
, 5H560UA02
, 5H560XA02
, 5H560XA04
, 5H560XA10
, 5H560XA12
, 5H560XA13
, 5H560XA15
, 5H560XA17
, 5H621AA03
, 5H621BB07
, 5H621BB10
, 5H621HH01
, 5H622AA03
, 5H622CA02
, 5H622CA10
, 5H622CA13
, 5H622CB02
, 5H622CB05
, 5H622DD02
, 5H622DD03
引用特許:
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