特許
J-GLOBAL ID:200903048614503074
超音波診断装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (10件):
中村 稔
, 大塚 文昭
, 熊倉 禎男
, 宍戸 嘉一
, 竹内 英人
, 今城 俊夫
, 小川 信夫
, 村社 厚夫
, 西島 孝喜
, 箱田 篤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-275337
公開番号(公開出願番号):特開2005-040622
出願日: 2004年09月22日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】 一定速度での回転と回転方向に垂直に揺動して三次元の断層像を取得するメカニカルセクタ型の超音波プローブにおいて、高精度な三次元が像を提供することと、仮想視点から対象物までの経路に含まれるノイズを除去して正確に対象物の境界判定を実施することを目的とする。【解決手段】 一定速度の回転メカニカルセクタで断層像を取得すると共に揺動方向には、回転制御用のエンコーダ情報を加味することで、揺動角度情報を揺動エンコーダの分解能以上に高い精度の角度分解能を得る。仮想視点からの距離に応じて境界判定をするノイズカット値等のパラメータを変化させることで、仮想視点から遠い位置にある対象物の境界を、ノイズの影響を低減しつつ、正しく境界判定することが可能になるなどの効果を得る。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
超音波を送受信する超音波素子と、前記超音波素子により受信されるエコー信号から得られる断層像データを格納する画像メモリと、前記断層像データから三次元画像データを生成する三次元処理回路と、境界判定制御回路とを有する超音波診断装置において、前記断層像データから三次元画像データを生成する際に、仮想視点からの対象物までの経路に点在するノイズ量の分布量に応じて境界判定値のパラメータを可変にすることを特徴とする超音波診断装置。
IPC (3件):
A61B8/00
, G06T1/00
, G06T5/00
FI (3件):
A61B8/00
, G06T1/00 290D
, G06T5/00 300
Fターム (28件):
4C601BB03
, 4C601BB14
, 4C601BB15
, 4C601BB23
, 4C601EE09
, 4C601GA30
, 4C601JB40
, 4C601JB53
, 4C601JC27
, 4C601KK22
, 4C601LL03
, 5B057AA07
, 5B057BA05
, 5B057CA02
, 5B057CA08
, 5B057CA13
, 5B057CB02
, 5B057CB08
, 5B057CB13
, 5B057CC01
, 5B057CE02
, 5B057CE12
, 5B057DA17
, 5B057DB03
, 5B057DB09
, 5B057DC03
, 5B057DC16
, 5B057DC30
引用特許:
出願人引用 (2件)
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-354567
出願人:アロカ株式会社
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超音波三次元画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-312553
出願人:アロカ株式会社
審査官引用 (5件)
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-247741
出願人:アロカ株式会社
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特開平2-289235
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特開平4-279156
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特開平2-289235
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特開平4-279156
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