特許
J-GLOBAL ID:200903048641659787

自立の可撓性導波体シートを用いて、光導波体をファイバーコンベクターにする方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松井 光夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-508451
公開番号(公開出願番号):特表平10-504913
出願日: 1995年08月16日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】本発明は、ピグテーリング法に関する。すなわち本発明は、積層された光導波体成分(3)が集積されているところの基板および、光ファイバー端(13)を含む光デバイスを提供する。光ファイバー端は溝(10)中に置かれている。この方法は、溝(10)、特にV形の溝を含む基板(7)に、別途作られた光導波体成分(3)を備えさせることを含む。成分(3)は別の平らな基板(1)の上に作られ、平らな基板(1)の上にあるはずすことのできる層(2)によってはずされる。有利なはずすことのできる層は、水溶性の塩でできている。本発明はまた、上記の方法において使用され得るような可撓性の導波体シート(3)、または導波体チャンネル(12)を備えるなら、可撓性の導波体成分それ自体に関する。
請求項(抜粋):
誘導層(5)より低い屈折率を有する2つの偏向層(4,6)の間に挟まれたポリマー誘導層(5)を含む、積層された光導波体成分(3)が集積されているところの基板(7)および、光ファイバー端(13)を含み、光ファイバー端(13)は溝(10)中に置かれているところの光デバイスを作る方法において、溝(10)を含む基板(7)が、1以上の層を含む別途作られたポリマー構造体を備えていることを特徴とする方法。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平1-287605
  • 非線形光学素子の作製方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-254352   出願人:日本電信電話株式会社
  • 特開平4-258904
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