特許
J-GLOBAL ID:200903048691931780

光源装置および光源装置の冷却方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大岩 増雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-019066
公開番号(公開出願番号):特開2003-217336
出願日: 2002年01月28日
公開日(公表日): 2003年07月31日
要約:
【要約】【課題】 発光管を内包したリフレクタ付きランプの内部を均等に冷却できる投射表示装置用の光源装置を提供する。【解決手段】 凹面形状のリフレクタ21とリフレクタ21の中心軸部に保持された発光管1とからなるリフレクタ付きランプ31と、これを収納するランプボックス51と、冷却風を発生させる冷却ファンと、冷却風をリフレクタ付きランプ31の前面側の端部周辺に設けられ、冷却風をリフレクタ21の中心軸周りに旋回させてリフレクタ付きランプ31の内部に導入させる冷却風導入機構(61,51a,31a)と、内部に導入された冷却風を後部から外部に排出させる冷却風排出機構(31b,51b)とを備える。
請求項(抜粋):
凹面形状をした反射面を有するリフレクタと上記リフレクタの中心軸部に保持された発光管とからなるリフレクタ付きランプと、上記リフレクタ付きランプを収納するランプボックスと、上記リフレクタ付きランプ内の上記発光管を冷却するための冷却風を発生する冷却ファンと、上記リフレクタ付きランプの前面側の端部周辺に設けられ、上記冷却ファンによって発生した冷却風が上記リフレクタの中心軸部の周りを旋回するように、冷却風を上記リフレクタ付きランプの内部に導入する冷却風導入機構と、上記冷却風導入機構によって上記リフレクタ付きランプの内部に導入された冷却風を上記リフレクタ付きランプの後部を経由して上記ランプボックスの外部に排出させる冷却風排出機構とを備えたことを特徴とする光源装置。
IPC (5件):
F21V 29/00 ,  G03B 21/14 ,  G03B 21/16 ,  H01J 61/52 ,  F21Y101:00
FI (5件):
F21V 29/00 Z ,  G03B 21/14 A ,  G03B 21/16 ,  H01J 61/52 B ,  F21Y101:00
Fターム (6件):
3K014AA01 ,  3K014LA01 ,  3K014MA02 ,  3K014MA05 ,  3K014MA08 ,  5C039AA02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 光学装置及びその冷却方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-157533   出願人:富士通株式会社
  • 光源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-096025   出願人:三菱電機株式会社

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