特許
J-GLOBAL ID：200903001071143475

光源装置

発明者：
高橋 素男

高橋 素男 について

, 
川口 満広

川口 満広 について


出願人/特許権者：
三菱電機株式会社

三菱電機株式会社 について


代理人 (1件)： 前田 実
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-096025
公開番号（公開出願番号）：特開2000-292859
出願日： 1999年04月02日
公開日（公表日）： 2000年10月20日
要約：
【要約】【課題】 発光管の破裂や発光特性の劣化を少なくでき、発光管が破裂したときに安全に交換作業を進めることができる光源装置を提供する。【解決手段】 発光管1を囲うように配置された光反射面2aとを備えた反射鏡2の大径の開口部2bを塞ぐ保護ガラス5と、反射鏡2の内側の空気を小径の開口部2cを通して吸引して排出口6aから排出させる軸流ファン6と、小径の開口部2cを通して吸引された空気を軸流ファン6に導く流路を形成するように、反射鏡2と軸流ファン6とを連結する筐体7とを有し、反射鏡2の発光管1の中心位置よりも大径の開口部2b側に空気通過口10を備えた。
請求項（抜粋）：
発光管と、光放出用の大径の開口部と、発光管保持用の小径の開口部と、上記発光管を囲うように配置された光反射面とを備えた反射鏡と、上記小径の開口部の一部を塞ぐように備えられ、上記発光管を上記反射鏡に保持する保持手段とを有する光源装置において、上記大径の開口部を塞ぐ透光性の保護板と、上記反射鏡の内側の空気を上記小径の開口部を通して吸引して排出口から排出させる導風手段と、上記小径の開口部を通して吸引された空気を上記導風手段に導く流路を形成するように、上記反射鏡と上記導風手段とを繋ぐ筐体とを有し、上記反射鏡の上記発光管の中心位置よりも上記大径の開口部側に空気流入口を備えたことを特徴とする光源装置。
IPC (4件)：
G03B 21/16 ,  F21V 29/00 ,  G03B 21/14 ,  G03B 21/28
FI (4件)：
G03B 21/16 ,  F21V 29/00 Z ,  G03B 21/14 A ,  G03B 21/28
Fターム (6件)：
3K014AA01 ,  3K014LA01 ,  3K014MA02 ,  3K014MA05 ,  3K014MA06 ,  3K014MA08
引用特許：
出願人引用 (17件)
  • 光源ユニット
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-269046   出願人：ウシオ電機株式会社
  • 集光光学装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-308161   出願人：松下電器産業株式会社
  • 光照射ユニット
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-031464   出願人：ウシオ電機株式会社
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審査官引用 (17件)
  • 光源ユニット
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-269046   出願人：ウシオ電機株式会社
  • 集光光学装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-308161   出願人：松下電器産業株式会社
  • 光照射ユニット
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-031464   出願人：ウシオ電機株式会社
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