特許
J-GLOBAL ID:200903048706779440
燃料噴射弁
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-412107
公開番号(公開出願番号):特開2005-171854
出願日: 2003年12月10日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 実際に噴射される燃料の量を正規の量に確実に維持する。【解決手段】 燃料噴射弁は、ニードルを小さな第1のリフト量LLだけ変位させて燃料を噴射する低リフト噴射と、ニードルを大きな第2のリフト量LHだけ変位させて燃料を噴射する高リフト噴射とを選択的に切り換え可能になっている。ニードルのリフト量Lがゼロから大きくなるにつれてニードル周りに形成される環状燃料通路の流路面積Sが次第に大きくなり、次いでニードルのリフト量Lがしきい量LXよりも大きくなると流路面積Sがほぼ最大値MAXに維持されるようになっている。第1のリフト量LLをしきい量LXよりも大きく設定する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
軸線方向に変位可能なニードルを具備し、ニードルを小さな第1のリフト量だけ変位させて燃料を噴射する低リフト噴射と、ニードルを大きな第2のリフト量だけ変位させて燃料を噴射する高リフト噴射とを選択的に切り換え可能な燃料噴射弁において、ニードルのリフト量がゼロから大きくなるにつれてニードル周りに形成される燃料通路の流路面積が次第に大きくなり、次いでニードルのリフト量がしきい量よりも大きくなると該流路面積がほぼ最大値に維持されるようになっており、第1のリフト量を該しきい量よりも大きく設定した燃料噴射弁。
IPC (2件):
FI (4件):
F02M61/10 D
, F02M51/06 A
, F02M51/06 C
, F02M51/06 J
Fターム (13件):
3G066AB02
, 3G066BA51
, 3G066BA59
, 3G066CC01
, 3G066CC06U
, 3G066CC14
, 3G066CC56
, 3G066CD26
, 3G066CE22
, 3G066CE34
, 3G066DA08
, 3G066DC06
, 3G066DC11
引用特許:
出願人引用 (4件)
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電磁式燃料噴射弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-370496
出願人:トヨタ自動車株式会社
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燃料噴射弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-079789
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所
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燃料噴射弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-307355
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
-
燃料噴射弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-384772
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
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