特許
J-GLOBAL ID:200903048723807555

面当て装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-177295
公開番号(公開出願番号):特開2002-372094
出願日: 2001年06月12日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】 面当て検知部に過大な負荷がかかるのを防止することのできる面当て装置を提供する。【解決手段】 一方の部材21Aを保持する移動ヘッド7を突き当て方向へ移動させ、互いに対向する一方の部材21Aと他方の部材21Bの対向面41、43を所定の押付力で押し付けて、両部材21A、21B間に作用する押付力を面当て検知部47により検出しながら面当てを行なうが、この際に移動ヘッド7が急激な動きをすると、この移動ヘッド7の急激な動きにより一方の部材21Aに生じる衝撃をショックアブソーバ49が吸収して緩衝するので、面当て検知部47に過大な負荷がかかるのを防止することができる。
請求項(抜粋):
互いに対向する一方の部材と他方の部材の対向面を、所定の押付力で押し付けて突き当てを行なう面当て装置であって、前記一方の部材を突当て方向へ移動自在に支持する移動ヘッドと、この移動ヘッドに設けられ、前記一方の部材に作用する押付力を検出する面当て検知部と、を備え、前記移動ヘッドの急激な動きにより前記一方の部材に生じる衝撃を吸収して緩衝するショックアブソーバを設けたこと、を特徴とする面当て装置。
IPC (2件):
F16F 15/023 ,  F16F 9/10
FI (2件):
F16F 15/023 A ,  F16F 9/10
Fターム (6件):
3J048AA06 ,  3J048AC04 ,  3J048BE03 ,  3J048EA07 ,  3J069AA34 ,  3J069AA35
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 光部品組立て装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-180703   出願人:東芝機械株式会社, 日本電信電話株式会社
  • 特開平1-169413
  • 特開平1-169413
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