特許
J-GLOBAL ID:200903048725108050
炊飯器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山崎 宏
, 前田 厚司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-017739
公開番号(公開出願番号):特開2007-195730
出願日: 2006年01月26日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】保温制御での変色を確実に防止する。【解決手段】炊飯鍋10を収容する炊飯器本体11と、炊飯鍋10を加熱する加熱手段(誘導加熱コイル18、胴ヒータ21および蓋ヒータ32)と、炊飯鍋10を閉塞する蓋体22と、炊飯制御を実行した後、続いて保温制御を実行する制御手段(マイコン78)と、炊飯制御時に炊飯容量を判別する容量判別手段(マイコン78)とを備えた炊飯器において、蓋体22の開閉状態を検出する蓋状態検出手段(リードスイッチ75)を設けるとともに、1回の保温制御中の蓋体22の開閉頻度と、判別した炊飯容量とに基づく容量変化データを記憶する記憶手段(メモリ79)を設け、制御手段は、保温制御中に蓋体22の開閉を検出すると、炊飯容量と容量変化データとに基づいて、加熱手段による加熱制御を変更する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
炊飯鍋を収容する炊飯器本体と、
前記炊飯鍋を加熱する加熱手段と、
前記炊飯器本体に開閉可能に取り付けられ、前記炊飯鍋を閉塞する蓋体と、
前記加熱手段を駆動させて炊飯制御を実行した後、続いて保温制御を実行する制御手段と、
炊飯制御時に炊飯容量を判別する容量判別手段とを備えた炊飯器において、
前記蓋体の開閉状態を検出する蓋状態検出手段を設けるとともに、
1回の保温制御中に前記蓋状態検出手段によって検出した蓋体の開閉頻度と、先の炊飯制御で判別した炊飯容量とに基づく容量変化データを記憶する記憶手段を設け、
前記制御手段は、保温制御中に、前記蓋状態検出手段によって前記蓋体の開閉を検出すると、炊飯制御時に判別した炊飯容量と、前記記憶手段に記憶した容量変化データとに基づいて、前記加熱手段による加熱制御を変更するようにしたことを特徴とする炊飯器。
IPC (1件):
FI (3件):
A47J27/00 109K
, A47J27/00 109R
, A47J27/00 103K
Fターム (18件):
4B055AA05
, 4B055BA62
, 4B055CC18
, 4B055CD02
, 4B055DA02
, 4B055DA03
, 4B055DA04
, 4B055DB03
, 4B055DB14
, 4B055GA13
, 4B055GB33
, 4B055GB48
, 4B055GC06
, 4B055GC12
, 4B055GC15
, 4B055GD01
, 4B055GD02
, 4B055GD06
引用特許:
出願人引用 (3件)
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ジャー炊飯器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-267569
出願人:株式会社日立ホームテック
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米飯保温容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-247241
出願人:タイガー魔法瓶株式会社
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電気炊飯器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-178318
出願人:タイガー魔法瓶株式会社
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